現代社会学部 現代社会学科

環境専攻

Environmental Major

環境と社会のよりよい関係を追究する

自然環境・生活環境・社会環境を実践的に学び、環境と社会の関係を多角的に理解します。地域での調査や体験的な学びを通して課題を発見し、多様な立場を理解しながら考える力を養い、持続可能な未来に向けて主体的に行動できる力を身につけていきます。

Environmental Major

取得を目指す資格

取得可能な
資格

  • eco検定(環境社会検定試験)
  • 危険物取扱者[乙種](国家資格)
  • カラーコーディネーター検定
  • 福祉住環境コーディネーター
  • インテリアコーディネーター
  • 公害防止管理者(国家資格) など

環境を知り、社会を考える「eco検定」

複雑・多様化する環境問題について、幅広い知識が身につきます。また、持続可能な社会の実現に向けて、積極的に取り組めるようになることをめざします。

Learning Points
学びのポイント

身近な「生活の中の環境学」を学ぶ

暖かい家の造り方や省エネルギーな暮らし方、安全・安心な水や空気とは何かについて学びます。さらに、それを実現できる社会制度や事業に取り組もうとする人材をめざします。

住環境について何が学べますか?

世界的に有名な建築物の技術や工夫・構造・建築方法について学べます。他にも、製図版を用いて住宅の内観や外観を製図したり、CADを使って間取りを考えたり、住宅関連の学びができる授業が多数あります。

印象に残ったフィールドワークは?

水質調査の実習です。県内の川や水辺から水を採取し、電気伝導度や全硬度・カルシウム濃度などを測定し、その結果から各地点の水辺の状況を把握。持続可能な水辺であり続けるにはどうしたら良いかを考察しました。

日本と富山の動きを地球環境の視点で学ぶ

グローバルな視点に立って環境問題を理解し、富山におけるエネルギーの未来、農村の未来、企業の未来を構想し、具体的な取り組みをイメージできるように学びます。

ゼミでの学びについて教えてください

「地域の高齢者や交通弱者に、どんな地域交通を導入することが有効か」を研究しています。地域の会議に参加させてもらい、あまり周知されていない地域交通を知ってもらうためのイベントも企画しています。

環境に対する見方は、変わりましたか?

環境と言っても、水などの生活環境、地球・自然環境、社会環境、住環境などさまざまな授業があり、それらを学んでいく中で、富山に住む人たちの暮らしをより良くするためには、どのような事ができるか学びたいと思いました。

「世界の中の日本」を実践的に学ぶ

世界の文化と生活スタイルは、日本とは異なります。海外実習を通して異文化理解を深め、国際感覚を身につけ、卒業後は世界を舞台に活躍できる人材になることをめざします。

海外で学ぶ機会はありますか?

希望すれば、毎年交互に行われるアメリカやイギリスでの実習に参加できます。私はイギリス研修でロンドンやグラスゴーに行き、荘厳な歴史ある建築物を見てとても感動しました。

海外研修ではどのような学びがある?

伝統的な建築物を見ながら、その建築方法について学ぶことができたり、風力発電など再生可能エネルギーの利用についての知識も深めることができました。

特色ある授業

生活と水環境

生活に欠かせない水の性質や資源としての重要性を学び、安全な暮らしを守る水質について理解します。富山の水環境や世界の水事情にも触れ、水との関わりを多角的に考えていきます。

環境共生論

近年、人と自然の摩擦から多くの社会問題が生まれています。本講義では、これらの問題を環境・社会・経済の横断的な視点で捉える力を養い、グループワーク等を通して人と自然が共に生きるための考え方と実践力を身につけます。

Student’s Voice
環境専攻の学生たちの声

4年 田中 允貴さん

人と自然が豊かに暮らせる
環境づくりをしていきたい。

授業ではグループワークや実習を通して調査・分析を行い、解決策を考える学びを重ねています。そのおかげで、相手の意見を聞き、自分の考えを積極的に伝えられるようになりました。この学びを生かし、将来は放置林などの課題解決に取り組む技術職をめざしたいです。

3年 八子 心花さん

環境を軸に学びを広げ、
社会に貢献できる人に。

関心のあった環境問題を中心に、基礎から学びを深めています。また、他専攻の授業にも積極的に参加することで、多角的な視点や幅広い知識を身につけることができました。この経験を生かし、地域や環境に貢献できる人材になることを目標としています。

4年間の学び

環境専攻ではどんな4年間を過ごすのか、学びのステップを確認してみましょう。

想定される進路

快適な生活環境や空間デザインを創造する能力を活かし、国際的に、あるいは地域のリーダーとして活躍することができます。

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