現代社会学部 現代社会学科

観光専攻

Tourism Major

世界と地域を繋ぐ観光のプロをめざす

生まれ育った地域を観光産業で盛り上げたり、旅行プランナーやホテリエとして働くためのスキルを修得できる観光専攻。観光のプロになるための「旅行業務取扱管理者」など国家資格の取得や、TOEICなど英語のスキルアップに向けたプログラムなど、目的に合わせて学べる授業やゼミが豊富です。

Tourism Major

取得を目指す資格

取得可能な
資格

  • 旅行業務取扱管理者 国内/総合(国家資格)
  • 語学検定
  • TOEIC
  • 世界遺産検定
  • 旅行地理検定 など

「旅行業務取扱管理者」

観光分野のプロフェッショナルをめざす学生を対象に、旅行業務取扱管理者の資格取得を支援する特別講座を開講しています。試験内容を熟知した講師による丁寧な指導と、実践的な演習を通して、合格に向けて徹底的にサポート。観光業界で即戦力として活躍できる知識と自信を身につけます。

Learning Points
学びのポイント

観光ビジネスを学ぶ

旅行業やホテル業、交通といった観光に関わるさまざまなビジネスの特徴や経営手法のほか、地域の観光を取り巻く実態や課題、観光振興にかかる政策についても学びます。これらの知識をもとに旅行業務取扱管理者などの資格取得もサポートします。

なぜ観光を学ぼうと思ったのですか?

コロナ禍で富山県の観光客が大きく減少したのを目の当たりにし、立山や富山湾の自然豊かな風景や食の魅力をもっと多くの人に知ってもらうためにも、観光を学んで自分なりに発信できるようになりたいと思ったからです。

好きな授業は何ですか?

旅行をプランニングする知識が身につく「観光地理」です。工夫を凝らした大学構内の地図を作成したり、グループに分かれてテーマやターゲットに合わせた体験ツアーを企画したりして発表するなど、演習も多く楽しいです。

企画力やプレゼンテーション力を修得する

座学のほか実習やフィールドワークを通じてさまざまな観光資源に関する知見を広げるとともに、これらの魅力を発掘し、引き出すためのマーケティング戦略を学びます。その魅力を伝えるためのプレゼンテーション技術も実践的に磨いていきます。

ゼミ活動について教えてください

朝日町総合計画や現地調査を通して、新たな観光資源の発掘や検討を行いました。地域活性化には、データを用いて分析し、理論立て考えることが必要だと感じました。

印象に残ったフィールドワークは?

八尾町の現地調査です。聞き取り調査で現状の課題を発見し、「おわら風の盆」など既存の観光資源のブラッシュアップだけでなく、若い人にも八尾町に興味を持ってもらえるような提案をグループで検討しました。

外国語で実践的なコミュニケーションスキルを学ぶ

国内外の歴史や文化を学ぶことで異文化への理解を深め、観光に特化した語学を学ぶことでコミュニケーションスキルを高めます。国内外での実習プログラムや留学によって、より深い理解とスキルを得ることも可能です。

留学について教えてください

将来は韓国でホテル業に就きたいと考えているので、半年間の韓国留学を選択しました。言語レベルが上がっただけでなく、実際に住んでみて生活習慣や文化の違いを学ぶことができ、とても良い経験になりました。

留学して良かったことは何ですか?

韓国にはさまざまな国籍の人たちが留学や移住で語学堂に通っており、英語やスペイン語など韓国語以外の言語にも触れることができました。英語を通して会話する事で、自分の英語力を確認できる良い機会になりました。

特色のある授業

観光調査・分析法

近県の観光地を訪れる客を対象にアンケート調査を実施し、その結果を分析することで、観光地の現状や課題を把握します。2025年度は、金沢城・兼六園周辺にて調査実習を行い、20の国・地域から訪れた外国人49人を含む、計450人から回答を得ました。

観光サービス論

観光におけるサービスの形態やホスピタリティの実践について学びながら、「サービス」と「ホスピタリティ」の違いについて理解を深めます。また、ユニバーサルツーリズムの視点から、観光サービスの諸形態について考察していきます。

Student’s Voice
観光専攻の学生たちの声

3年 浅生 伸樹さん

観光を、座学だけでなく
現場から考えるよい機会に。

南砺市でのフィールドワークでは、観光に関する課題についてグループで意見交換を行い、市の職員の方へプレゼンする機会がありました。観光地がたどってきた歴史や、観光が地域ビジネスに与える影響などを多角的に捉えて学ぶことができ、達成感を得られました。

4年 中村 優理香さん

生まれ育った富山の
観光について深く学びたい。

地域の観光と語学に力を入れて学んでおり、夏休みには3週間の韓国研修にも参加。現地でのコミュニケーションや異文化体験を通して、観光業の魅力を改めて実感しました。将来は、富山の観光資源や文化を国内外に発信し、地域の活性化に貢献したいと考えています。

4年間の学び

観光専攻ではどんな4年間を過ごすのか、学びのステップを確認してみましょう。

想定される進路

「ホスピタリティ・マインド」を身につけた学生は、観光業界の各分野はもちろん、公務員、金融業、サービス業、製造業でも活躍しています。

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