Tourism

観光専攻

4年間の学び

1年次の教養科目や観光概論で観光の基礎を学んだ学生たちが、2年次から観光専攻の扉を開きます。観光専攻ではどんな4年間を過ごすのか、学びのステップを確認してみましょう。

カリキュラム

在学生の学び方事例

1年次前期時間割(例)

1 日本語表現技法 教養演習Ⅰ 生活の科学 TOEICⅠ
2 キャリア・デザイン講座 ビジネス情報演習 現代社会概論 (自主学習)
3 地域づくり実習 韓国語Ⅰ 数学 韓国語Ⅰ (グローバルカフェ)
4 地域づくり実習 日本国憲法 英語Ⅰ
5 (サークル活動) 心理学 (サークル活動)
高村 百花 現代社会学部 4年

4年次でがんばりたいこと

私の夢は、世界各国の魅力を伝えられるツアーコンダクターになること。特に世界遺産について力を入れて学んでおり、3年次の世界遺産論という授業では登録されるまでの過程や現状の課題点なども知れて興味深かったです。4年次では卒業研究として世界遺産と日本遺産の比較と考察を進めながら、より知識を深めるために世界遺産検定1級取得にも励みたいと思います。

卒業論文

ゼミ教員ごとに少人数のゼミクラスを編成し、専攻に即したテーマについて調査研究を行い、 4 年次に卒業論文(個人)を提出します。また、卒業研究発表会において口頭発表を行います。

エコツーリズムによる観光振興とサステイナブルツーリズムとの関係について -富山県内の取り組みをもとに-
コロナウイルス発生した日本観光業の現状への考察
世界遺産と観光 -歴史を学ぶ場としての世界遺産-
ロケ誘致による地域活性化の可能性に関する考察 -富山県ロケーションオフィスの事例をもとに-
地域の観光資源の魅力創出に関する研究 ~聖地のある金沢・八尾地域を事例として~
博物館の写真撮影解禁とSNSを利用したPRの効果 -富山県立山博物館の事例を中心として-
インターネット普及以前と以後における旅の変化 -旅行予約と情報収集を中心として-
動画配信による観光誘客の可能性と課題 -動物園と水族館を中心に-
外国人観光客から見た富山県の魅力 -ニューツーリズムの視点から見たインバウンド観光の実態と今後の取り組み-
アニメツーリズムと観光振興の関係性に関する研究 -南砺市の取り組みを事例として-
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