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2026.06.16 国際交流

留学生異文化研修で初夏の立山黒部アルペンルートへ!

202662日、毎年恒例の「留学生異文化研修」を実施しました。

今回の目的地は世界的な山岳観光ルートとして知名度が高い「立山黒部アルペンルート」です。

「本当は黒部ダムまで見に行きたかった!」という期待の声も上がるなか、大観峰を目指して出発しました。

▲これからの行程への期待を胸にみんなで記念撮影!

当日の山の上は、強風が吹き荒れるあいにくの悪天候。

傘をさすことも難しく、前へ進むだけで精一杯という厳しい環境でした。

標高2,450メートルの室堂に到着すると、あたりは一面の銀世界!
平地では考えられないほどの残雪がシャーベット状になっており、アップダウンのある雪道を歩くのは大苦戦の連続でした。

▲「雪の大谷・最高地点」にて。自分たちの何倍もある巨大な雪の壁に圧倒されながら、寒さに負けずポーズ!

しかし、そんな過酷な状況だったからこそ、素晴らしい出会いが待っていました。
この日、現地で働いている本学の卒業生と嬉しい再会を果たすことができたのです。
先輩から「今日のような天気こそ、もしかしたら雷鳥に会えるかもしれないよ」と言われていた矢先のこと、本当に目の前に雷鳥が姿を現してくれました!

▲ハイマツの陰からひょっこり顔を出してくれた雷鳥。よく見ると2羽います!

白と茶色の美しい羽をまとった富山県の県鳥・雷鳥は、私たちに怯える様子もなく、まるで温かく迎えてくれているかのようでした。

先輩の言葉通りの嬉しいサプライズに、留学生たちの間には大きな笑顔が広がりました。

さらに、近くの「みくりが池」はまだ真っ白な氷に包まれていましたが、その隙間から垣間見えたエメラルドグリーンの湖面は、息をのむほど神秘的でした。

▲一面の白銀の世界にぽっかりと浮かび上がる、神秘的なエメラルドグリーンの水面。

厳しい強風に耐えるため、周囲の植物たちが地を這うように横向きに生えている珍しい光景にも、留学生たちは興味津々で見入っていました。

山が雪に覆われる大自然の圧倒的なパワーを肌で感じ、仲間と支え合いながら過酷な道を乗り切ったこの研修。

留学生たちにとって、日本の自然の厳しさと美しさを学ぶ、記憶に残る特別な経験となったようです。

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