TUINSからのお知らせ

　2021年12月16日(木)、現代社会学部学友会が中心となり、恒例となった冬のイベントを２つ実施しました。

 

～クリスマスケーキ配布～

 

　昼休み、本学学友会から学生へのクリスマスプレゼントとして、ケーキが配られました。

　東黒牧キャンパス図書館棟前で、学友会メンバーがセッティングし、集まったたくさんの学生に、箱に入ったケーキを心をこめて渡していました。

 

　寒風吹く中、学生好みのいろいろなケーキが配られ、またたく間になくなっていきました。先着順でしたが、ちょうどうまく配布できたようです。

　例年、厚生棟内で配布していましたが、今回は新型コロナウイルス等を予防するため、並んだ学生や学友会メンバーは手指消毒を十分に行い、無事に完了しました。

 

～イルミネーション点灯式～

 

　2014年から続く、もはや東黒牧名物ともなった冬のイルミネーション。今年で８回目を数えます。

　学友会メンバーは秋口から着々と準備を始め、昨年の豪雪で傷んだ電飾の修復などをし終え、2022年を迎えるにふさわしい、新たなイルミネーションを完成させました。

　16日の４時間目終了後、100人を超える学生・教職員らが見守る中、仮装した観光専攻 一井講師の名司会により点灯式が始まりました。

　佐藤悦夫学務部長と佐藤文香学友会会長の挨拶の後、一斉にカウントダウンを開始。そして、見事、全てのイルミネーションが輝いたのです。

　キラキラ輝く電飾を背に、みな思い思いに画像を撮りあって、活気あふれるひとときとなりました。

　イルミネーションは、２月上旬まで、16:30から21:00の間、彩り豊かに周辺を照らします。冬場、少し寂しくなるキャンパス周辺や東黒牧地区一帯の中、きっと温かで、ホッとする灯りとなってくれることでしょう。