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2026.08.01 研究・授業

情報活用スキルの重要性とITパスポート試験について学ぶ

 令和8(2026)年7月17日(金)、1年生向け授業である「現代社会概論」において、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) デジタル人材センター 人材スキルアセスメント部の岡地拓海氏にITパスポート試験についての講義をして頂きました。ITパスポート試験は、「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」として実施されているものです。

 今回の講義ではまず、「なぜ今ITスキルを身に付けることが求められているの?」とのサブタイトルのもとで、デジタルテクノロジーで実現する人間中心の社会「Society5.0」と、AI活用とDX推進が進む中での情報セキュリティの脅威についての説明がありました。ITリテラシーの向上が重要となっているということが語られました。

 次に、令和7年度におけるITパスポート試験の応募者数は令和6年度から2年連続で30万人を突破していること、その中でも「非IT企業」の応募者数が「IT系企業」の応募者数を大きく上回っていること、いろいろな企業でITパスポート試験が活用されていることが説明されました。さらに、大学生の中では「文系(情報系以外)」の応募者が最も多いことが説明されました。ITパスポート試験に合格していると就職活動において有利になること、社会人になった後で業務への入りやすさにも役立つことから、学生のうちに合格しておくことを強く推奨されました。

 受講した学生からは、「情報系には苦手意識があったが、挑戦してみたいと思った」「就職活動時にアピールできるので、学生のうちに合格しておきたい」などの感想が寄せられ、良い刺激となったことがうかがえました。

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