TUINSからのお知らせ

　観光専攻・一井ゼミ3年生が昨年9月、(公社)とやま観光推進機構と連携し、立山町において実施した亜細亜大学との合同フィールドワークの成果発表会が３月20日(月)13：30より富山県民会館にて開催されます。
　今回の発表は、同機構主催のセミナー「富山の魅力を再発見！～観光再始動に向けて～」の一環として実施するもので、東京・渋谷QWSにて先月開催された合同フィールドワークの成果発表を富山県の観光事業者、関係者の方々とも広く共有できる機会となっています。
　当日は、㈱ディスカバー・ジャパン取締役・林尚史氏による「内と外からの目線で魅る富山」と題した第1部・講演に続き、第2部では富山国際大学の観光専攻所属学生による発表、発表内容に関する講評を兼ねたクロストークを実施します。
　クロストーク「見るだけじゃない！富山から新たな魅力を発信する」では、㈱ディスカバー・ジャパンの林氏をはじめ、インバウンド観光の受け入れに幅広く携わる日本在住の事業家ポール・ウォルシュ氏、全盲の文化人類学者・広瀬浩二郎先生、観光庁ユニバーサルツーリズム促進検討委員の亜細亜大学・久保田美穂子先生とのディスカッションを予定しています。
　今回のセミナーが、アフター・コロナを見据えた富山県の観光をさらに盛り上げていく契機になることを期待しています。
　オンラインでの参加申し込みも受付中ですので、興味関心のある方は是非、下記のURLよりご参加、ご登録ください。

　参加申し込み用URL：https://forms.gle/xHVBe2P5PhUrmdj87
　問い合わせ：(公社)とやま観光推進機構まで
　申し込み期限：3月15日(水)