TUINSからのお知らせ

　北陸大学野球連盟　令和４年度春季リーグにおいて、本学硬式野球部は１部リーグ５位の成績をおさめました。リーグ戦終了後の選手表彰にて、ベストナイン（外野手）に現代社会学部４年　大橋楊君が選出されました。本学からベストナインに選出されるのは11年ぶりの快挙です。

　大橋君の今季リーグの記録は、打率３割６分６厘、本塁打数は３本でリーグ１位でした。守備や盗塁など走攻守で活躍しました。５歳から小中高と野球を続け、高校では納得のいく成績が残せなかったと振り返ります。その悔しさをバネに努力を続け、大学では２年生の秋季リーグで本学１部復帰に貢献し、今回個人の目標としていたベストナイン選出を果たしました。現在秋季リーグに向け、チームの仲間と共にさらなる努力を重ねています。大学卒業後も野球を続けたいと語る彼が、後輩たちに伝えたいのは「オンとオフの切り替えをはっきりしよう。続けていたらいいことがある。」ということだとか。

　秋季リーグでの硬式野球部のみなさんの健闘を期待しています！