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2020.12.06 地域・社会

「第6回学生団体総選挙」の「食・農業部門」グランプリ さらに、2つの企業賞「赤ちゃん本舗賞」、「地域活性化プロジェクト宇陀米賞」も受賞!!

 2020(令和2)年125日(土)10:00、第6回学生団体総選挙(主催:株式会社賢者屋:東京)のファイナルプレゼンテーションが開催されました。これは、全国の大学生らによる主体的な活動を募集し、その功績をたたえるもので、今年が6回目となります。

 今回は、東京会場ではなく、遠隔での発表になりました。全国から1,809もの応募がありました。私たちの「ちょっこ おいでま こども食堂キャンバス」は、10月の書類審査で、一次審査通過となる100団体に選ばれました。

 本日は、100団体が、10部門(各10団体ずつ)に分かれてのプレゼンテーションに臨みました。私たちは、「食・農業部門」に臨みました。どの団体も素晴らしい発表でした。ドキドキしながら結果を待ちました。私たちは、栄えある部門グランプリを授賞することができました。

 さらには、私たちは、15:20から各部門グランプリ10団体によるファイナルプレゼンテーションに臨みました。結果は、「赤ちゃん本舗」から「赤ちゃん本舗賞」を、「類グループ」からは「地域活性化プロジェクト宇陀米賞」の2つの賞を頂くことができました!

 

 思えば、コロナウイルスが蔓延し、こども食堂の運営も厳しい状況が強いられる中、このたび「学生団体総選挙」からのお誘いを受けたことがきっかけで、笑顔を全国に届けたくて参加を決めました。

 富山から笑顔を全国に届けるために、子ども食堂の様子をどのように伝えるかみんなで力を合わせ発表準備に取り組みました。東京での発表の場へは、2年生の4人になりました。準備期間中は、いろいろ苦労しましたが、みんなの力で最後には素晴らしいプレゼンテーション資料を作ることができました。コロナ禍の影響で、遠隔によるプレゼンテーションになりましたが、精一杯、全国へ伝えることができました。このことは、私たち登壇者4人の力だけではありません。子ども食堂を創設し、これまで支えてきてくださった先輩方、代表である平野さんの力添えがあってこそだと思います。

 

 「食・農業部門」のグランプリに加え2つの企業賞の名に恥じぬよう、これからも「富山を笑顔に」、「安心できる地域での新たな居場所」をキーワードに貢献していけるように頑張っていきます!!

 

登壇者:藤田、水野、浦澤、吉野

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