Course in Tourism

小学校教育分野

4年間の学び

カリキュラム

在学生の学び方事例

3年次前期時間割(例)

1 算数科教育法 総合的な学習の
時間の指導法
道徳教育指導論 保育内容(音楽表現)
2 理科教育法 社会福祉概論 外国語教育法 ソーシャルワークの
理論と方法(専門)
3 体育科教育法 国語科教育法 精神保健 特別活動論 卒業研究Ⅰ
4 ソーシャルワーク
演習Ⅱ
教育実習指導 人間と宗教 家庭科教育法 生活科教育法
5 (サークル活動) 富山に学ぶ
インターンシップⅠ
社会科教育法 キャリア支援講座Ⅱ ソーシャルワーク
実習指導Ⅱ
5 (サークル活動) (サークル活動)
廣田 虹輝 子ども育成学部 4年

実践的な学びを通して、自分自身を磨く

2年次は教えるための基礎を養う期間。教科の授業では学生同士で教師役と児童役に分かれて指導・講評を繰り返し行うので、指導に対する考えの幅を広げることができました。3年次では模擬授業で教材づくりや授業全体の組み立て方などを学び、それを教育実習やボランティア活動で実践する日々を送っています。もっと現場での経験を積み、生徒の成長にしっかりと向きあえる教師をめざしてがんばります。

少人数のゼミクラス・教養演習(1・2年次)

ゼミ担当教員ごとに少人数のゼミクラス( 1・2年生合同)を編成し、学習・生活のための導入教育、教育・保育・福祉の課題についての調査研究と発表(共同・個人)などを行います。

4年間の学びの集大成・卒業研究(3・4年次)

ゼミ担当教員ごとに少人数のゼミクラス( 3・4年生)を編成し、子ども育成をめぐるテーマについて調査研究を行い、4 年次に卒業研究論文(個人)を提出します。卒業研究要旨集を作成し、卒業研究発表会において口頭発表を行います。

過去の研究テーマ(抜粋)

日本の男性の育児参加の現状と施策 ~イクメンを当たり前にするためにはどうしたらよいのか~
学び合いに学ぶアクティブ・ラーニングにおける算数科授業
世界の児童労働を考える ~日本の「子役」にも目を向けながら~
難民問題の現状と日本における難民受け入れの今後の施策について -難民問題における未来の可能性を考える-
自己肯定感を育む環境づくり ~「絶対的な自己肯定感」の育成を目指して~
小学校におけるプログラミング教育
幼児期における日常生活にみられる思いやり的嘘
幼児期における人格形成と主張的行動
日本と世界におけるジェンダー不平等 ~子どもの権利を守るために~
子どもの睡眠障害 -親の生活リズムや行動の影響-
刑事司法ソーシャルワークの入口支援における現状と課題
持続可能な地域づくりのための地域コミュニティの在り方 ~射水市中村の現状とこれからを見つめて~
  1. 4年間の学び
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