Contemporary Society
現代社会学部
教員紹介
三浦 信明
MIURA Nobuaki| 役職 | 教授 |
|---|---|
| 所属専攻 | 経営情報専攻 |
| 専門分野 | 質量分析インフォマティクス/バイオインフォマティクス |
| 主な担当授業 | データサイエンス基礎I/情報システム開発技術/キャリア・デザイン講座 |
| 所属学会 | 日本プロテオーム学会/日本糖質学会/日本生化学会/日本分子生物学会 |
| 地域での活動 | 私で富山を盛り上げられるなら、今後携わらせていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。 |
| プロフィール | 北海道大学院理学研究科博士後期課程化学第二専攻修了（博士（理学））/工業技術院、東京都立大学、北海道大学において計算化学、バイオインフォマティクスについての研究に携わる/お茶の水女子大学にてキャリア教育に携わる/新潟大学医歯学総合研究科、名古屋大学糖鎖生命コア研究所にて質量分析インフォマティクス研究に携わる/2025年より現職 |
活動内容
| こんな人材を育てたい！ | ファーストペンギンになるような、たくましく自由な人材。 |
|---|
研究活動
| 研究テーマ | 質量分析インフォマティクス |
|---|---|
| 主な研究の内容 | データ解析の手法を用いて生命の働きを探る、 主にタンパク質や糖質などの働きを調べる分野用いる質量分析器のデータから情報を引き出す方法の研究を行ってきました。 今後は、これらの研究を続けるとともに類似のデータ解析の枠組みを社会現象の分析に応用できないか探っていこうと考えています。 |
主な著書・論文・学会発表・講演等
| 著書 | メタプロテオミクスによる疾患機序解明とバイオインフォマティクスにおける課題未培養微生物研究の最新動向 第2編12章、青柳秀紀 監修、シーエムシー出版、 2023 他 Researchmapのページを参照下さい。(https://researchmap.jp/miura_nobuaki) |
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| 論文 | Miura N, Okuda S: Current progress and critical challenges to overcome in the bioinformatics of mass spectrometry-based metaproteomics, Comput Struct Biotechnol J., 21, 1140-1150 (2023) Miura N, Hanamatsu H, Yokota I, Akasaka-Manya K, Manya H, Endo T, Shinohara Y, Furukawa J-i: Toolbox Accelerating Glycomics (TAG): Improving Large-Scale Serum Glycomics and Refinement to Identify SALSA-Modified and Rare Glycans, Int. J. Mol. Sci., 23, 13097-13097 (2022)他 Researchmapのページを参照下さい。(https://researchmap.jp/miura_nobuaki) |
| 学会発表 | 三浦信明、田畑剛、石濱泰、奥田修二郎、既知近縁種の系統関係を用いた未知種のタンパク質アミノ酸配列の予測とプロテオミクスへの応用、第47 回日本分子生物学会年会（2024年11月 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡）他 Researchmapのページを参照下さい。(https://researchmap.jp/miura_nobuaki) |
出講プログラム情報
| 出講可能日 | ご相談に応じます |
|---|---|
| 地域社会出講プログラム 講義テーマ例 |
コンピュータをどう活用するか 研究とビジネス 課題発見のためのディスカッション会 そのほか引き出しは多少ありますので、内容も含めご相談いただければと思います。 |
| 高校出講プログラム 講義テーマ例 |
生き物をコンピュータで探る データ解析とコンピュータ データと情報 人生山あり谷あり そのほか引き出しは多少ありますので、内容も含めご相談いただければと思います。 |