19年08月21日(水)

観光専攻卒業研究のフィールドワーク進行中! [現代社会学部]

 観光専攻の卒業研究では、文献解読や資料分析ばかりに頼るのではなく、全員がフィールドワークを行うことを原則としています。フィールドワークといっても観察調査、アンケート調査、ヒアリング調査など手法はさまざまです。ここで、助重ゼミ4年生3人のフィールドワークをみてみましょう。
 写真1は立山室堂での調査です。研究テーマは「災害時における観光客の誘導体制とその課題」です。室堂や弥陀ヶ原一帯は「弥陀ヶ原火山」とよばれる活火山です。近年、地獄谷での火山ガス噴出量が増えているため、観光客や登山客が火山活動についてどの程度認識しているのかをアンケートにより把握し、観光客の防災に役立てようと考えています。多くのサンプルをとる必要があるため、写真2・3のように観光専攻2年生2人も手伝いました。
 写真4は朝日町での調査です。研究テーマは「富山県における地域スポーツの発展とその基盤」です。この日は朝日町ビーチボール協会に伺い、協会長から朝日町でビーチボールが誕生した経緯や普及過程、全国大会の運営、地域振興や観光との関わりなどについてヒアリングをしました。
 写真5は射水市新湊地区での調査です。研究テーマは「射水市新湊地区内川沿いにおけるリノベーション施設の増加と住民の反応」です。内川沿いでは空き家を活用したカフェやバー、ホテルなどが少しずつ増えています。この日の調査では、地域と連携して空き家のリノベーションを進めている会社の社長さんから、取り組みの現状や課題についてヒアリングした後、現況を観察しました。
 他の4年生も、夏休みを利用してフィールドワークを行い、収集したデータの分析を進めています。 後期に入ると、いよいよ4年間の学生生活の集大成である卒業論文の執筆に取りかかります。

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写真1

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写真2

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写真3


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写真4

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写真5


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高校生向けフィールドワーク「世界屈指の急流・早月川を下る」を開催! [現代社会学部]

 現代社会学部では、2019年8月19日(月)に高校生向けフィールドワーク「世界屈指の急流・早月川を下る−馬場島から富山湾まで−」を立山カルデラ砂防博物館、一般社団法人 立山黒部ジオパーク協会との共催で実施し、高校生18名と高校の先生等3名が参加しました。
 当日は、立山カルデラ砂防博物館の菊川 茂専門学芸員・佐伯 克美解説員、立山黒部ジオパーク協会の打越山 詩子学芸員、尾畑 納子教授(現代社会学部長・生活環境学)、助重 雄久教授(地理学)の5名で案内しました。まず、剱岳直下にある標高800m地点の立山川で水質調査を行ったのち、馬場島から河口へとバスで下りました。途中、河川敷に巨石がみられる伊折橋(標高約400m)、早月川扇状地の水田に用水を供給する蓑輪頭首工(標高約200m)、水田や家屋を洪水から守ってきた五厘堤(標高約130m)、北陸新幹線の早月川橋梁(標高約70m)、ミラージュランド・早月川河口を巡り、3,000m近い標高差をわずか27kmで流れ下る早月川の急傾斜を体感しました。
 ミラージュランドでは観覧車に乗り、河口から4km弱の地点にある北陸新幹線の橋梁が、観覧車の最高点(66m)よりも高いところにあることを確認しました。最後に河口で水質調査を行い、標高800m地点での測定結果と比較しました。
 現代社会学部では、来年度も夏休み中に高校生向けフィールドワークを計画しています。コースは2020年6月頃お知らせします。高校生、高校の先生方の参加をお待ちしています。

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標高800m地点での水質調査

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蓑輪頭首工の役割を知る


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大場の大転石の大きさを測る

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早月川河口での水質調査


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19年08月20日(火)

オープンキャンパス2019パート2を開催しました! [入試広報課]

8月10日(土)、現代社会学部(東黒牧キャンパス)と子ども育成学部(呉羽キャンパス)が『オープンキャンパス2019パートU』を開催しました。
参加者の皆さまには、たいへんお暑い中、ご参加いただきまして誠にありがとうございました。

【現代社会学部】
東黒牧キャンパス・現代社会学部オープンキャンパスでは、模擬授業、学食体験、研究室や実習室の施設見学、個別相談、在学生によるキャンパスライフの紹介・卒業生による体験談・大学祭紹介などを行いました。

【子ども育成学部】
呉羽キャンパス・子ども育成学部オープンキャンパスでは、模擬授業や保護者対象説明会、学食体験、在学生によるキャンパスライフの紹介・大学祭の紹介、実習室等の施設見学、卒業生による体験談、個別相談などを行いました。

当日の様子はこちら

9月28日は推薦入試直前説明会(CiCサテライト・オフィス)、
10月20日・26日は大学祭オープンキャンパスを実施します。
詳細は、後日HPに掲載!どうぞ、お楽しみに!!

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19年08月11日(日)

富山県子どもほっとサロンネットワーク交流会に参加 #28 [子ども育成学部]

  2019(令和元)年8月6日(火)に県庁、県民会館で行われた贈呈式及び第1回交流会に、「ちょっこおいでまこども食堂キャンバス」を代表して、3年の代表・副代表3名が参加しました。
  当日は、なのはな農業協同組合からの「玉ねぎの寄付贈呈式」と、県内17か所のこども食堂が参加した「第1回富山県子どもほっとサロンネットワーク交流会」が行われました。県内17か所ある子ども食堂のうち、大学生が主体となって運営しているのは我々「ちょっこおいでま子ども食堂キャンバス」だけでした。
  寄付された玉ねぎの用途は、「ちょっこおいでまこども食堂キャンバス」のスタッフで話し合い、今後のこども食堂で活用していく予定にしました。
  交流会では、富山県子育て支援・少子化対策に関する新たな基本計画に関する話と、富山短期大学・食物栄養学科の教授からの食中毒について発生原因や対策法など食育・衛生指導があり、こども食堂を運営していくうえで大事な学びとなりました。
  そして意見交換において、私たちのこども食堂を紹介するとともに、他のこども食堂の取り組みを知ったり、今後も運営していくうえでの課題や解決に向けて意見を出し合ったりしました。子ども食堂の運営や課題など多くのことを学ばせていただきました。今回の交流会から、他の団体との交流を通して様々なことを学び、互いに高め合っていくことの大切さも学ぶことができました。

  オープンを迎えてから初めての参加となったが、参加した私たちにとってよい刺激となり、今後の「ちょっこおいでまこども食堂キャンバス」を考えていくよい機会となりました。
 今回の交流会で得られた学びを、今後の子ども食堂運営に生かしていきたいと思いました。

参加しての感想
❑ 様々なこども食堂さんと話をしたり聞いたりする中で、各こども食堂の取り組みや大事にしていることなどを知り、それぞれ違ったよさがあることが分かった。また、このような交流会で悩みを解決するすることや、こども食堂間で食料を譲り合うなど、こども食堂間での連携の大切さを感じた。自分たちのこども食堂を見直すよい機会となったこの交流会を機に、私たちなりのこども食堂の形を実現していきたい。
❑ 今回の富山県子どもほっとサロンネットワーク交流会に参加して、富山県内にあるこども食堂を開催している人たちとたくさん交流することができた。交流する中で、アドバイスをもらったり、参考になることを教えてもらったりした。また、いろんなこども食堂があって、それぞれ違った特色をもっていてよいと感じた。この交流会で得たことを今後の「ちょっこおいでまこども食堂キャンバス」に活かしていきたいと思う。

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19年08月09日(金)

観光専攻3年南砺市でフィールドワーク(3)−木彫りのまち・井並を調査 [現代社会学部]

 観光専攻3年の谷脇ゼミで行っている南砺市の観光まちづくり調査の一環で、8月5日と9日、井並地域でフィールドワークを行いました。
 8月5日は、同地域で4年に1回開催される「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ」の取り組みについて、南砺市教育委員会教育部生涯学習スポーツ課でヒアリング調査を行ったほか、南砺市クリエイタープラザに移動し、同プラザの事業活動についてお話を伺いました。
 また、8月9日には、井並地域の職人と観光客とをつなぐプラットフォーム事業を進めるBed and Craftの取り組みについて、株式会社コラレアルチザンジャパンの山川代表取締役から説明いただきました。井並地域のまち全体を宿に見立て、宿泊場所だけでなく、職人への弟子入り体験など、まちに散らばる魅力発見の旅を提供する同社の事業内容に、学生は大きなヒントを得ていました。
 今回の調査に関わった学生メンバーは、これまでのフィールドワークをもとに、南砺市の具体的な観光まちづくりプランの作成作業を進めます。

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南砺市教育委員会教育部生涯学習スポーツ課でヒアリング

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クリエイタープラザの事業内容を調査

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Bed and Craftのラウンジ前で山川社長らと記念撮影


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