8月3日(木)、環境デザイン専攻の4年生による「卒業研究中間発表会」が行われました。各自パワーポイントを使って、4月から今まで進めてきた卒業研究についての研究状況を報告しました。研究タイトル、研究の背景と目的、研究によって期待される成果などについて発表しました。教員からの厳しい質問の回答に困ってしまう学生もおり、学生にとっては今後の研究の進め方や新たな取組みの視点にも気づかされるなどよい機会となりました。また今年は、例年に増して、同級生からの活発な質問があり、活気のある中間発表会となりました。この中間発表会を踏まえ、夏休みも気を抜かないで卒業研究を進めることを学生各自が自覚したようです。
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2017年8月8日(火)3限に4年生、4日(金)2限に3年生、7日(月)5限に2年生、8日(火)4限に1年生というかたちで、各学年の前期末ガイダンスが実施されました。
学部長挨拶から始まって、夏季休業中の過ごし方、実習について、救命講習会について、事務室からの連絡等が、各学年の全学生に伝えられました。
学部長挨拶では、前期の回顧と後期への展望が示されました。夏季休業中の過ごし方については大学を離れている間の健康維持や安全確保等について具体的なアドバイスが伝えられました。今後の実習に向けての心構えや要件が再確認され、救命講習会へのガイダンスも行われました。
前期末の試験も終わり、学生たちは長い夏休みを充実させる気持ちを固めていました。
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8月2日、職員の英語対応力を高めるためのSD研修会が行われました。学期末の忙しい時期でしたが、学生サービス窓口対応の職員を中心に10名の職員が参加しました。講師は現代社会学部の英語教員であるパブリー講師が務め、学生対応に必要な英語を中心に日常的に必要な会話練習をしました。
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中国の大学で学ぶ学生を対象にしたサマースクール2017が8月2〜8日の予定で始まりました。南通大学、ハルピン理工大学、鞍山師範学院の3大学からの参加者16名は1日に富山入りし、前夜祭として富山花火を楽しみました。
2日は9時半から開校式を行い、尾畑学部長の歓迎の挨拶に続き、才田国際交流センターが富山国際大学での学びや日本文化のワンポイントレッスンを行いました。その後、富山すし協会の職人さんによる「巻きずし体験」、「本学学生や中国を学んでいる社会人受講生との交流会」などで日本文化に触れる機会を持ちました。
3日からは現代社会学部3専攻の授業とそれに関連する施設見学が予定されています。
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7月31日、カナダへ7か月間留学する2名の学生、現代社会学部2年の奥村あかりさんと川平裕太郎さん対してアイペック奨学金が支給されました。
同奨学金は株式会社アイペックの相談役である高見氏が、本学の留学促進に役立ちたいと、昨年度に引き続き個人資産からご寄付頂いたものです。高見氏からから、留学先では勉強だけでなく人との交流を楽しむようアドバイスを頂きました。これに対して奥村さん、川平さん共に、英語力を伸ばすことだけでなく、カナダ文化と人の理解に努めたいと抱負を述べていました。
同奨学金を希望する学生は、国際交流センターに問い合わせてください。
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