7月26日(土)、東黒牧キャンパスの現代社会学部と呉羽キャンパスの子ども育成学部がオープンキャンパス2014パート?を開催しました。
オープンキャンパスでは、模擬授業や保護者対象説明会、ランチ体験、学生による大学紹介、クラブ・サークル紹介、研究室や実習室訪問などを行いました。
現代社会学部の模擬授業では、教員と一緒に大学生も授業をサポートしたり、実際に実験を行う授業など、楽しく大学の各専攻の授業を体験しました。
子ども育成学部のブレイクタイムでは、小学校教諭、保育士、社会福祉士、それぞれの夢を叶えた「なりたい自分になれた」卒業生を招いて、4年間の大学生活についてお話しいただきました。
『オープンキャンパス2014パート?』詳細はこちら!
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7月24日木曜日、環境デザイン専攻の卒業論文中間発表会が開催されました。環境デザイン専攻の4年生が卒業研究のテーマや背景、研究方法、今後の予定などを発表し、それについての質疑応答がなされました。今後、約半年間、それぞれが自分の研究テーマについて調査したり、実験を行ったりしていきます。研究成果が期待されます。
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2014(平成26)年7月19日(土)、富山国際大学環境サークルの学生達が総曲輪通り・中央通り周辺で、タバコの吸い殻、ガムなどのごみ拾いをする活動に参加しました。
この活動は、今年5月に発足した「green bird TOYAMA」が、きれいな街作りをめざす取組です。
*Green bird とは、「きれいな街は、人の心もきれいにする。」をコンセプトに誕生した全国組織で、北陸では富山が初めです。
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7月12日(土)および13日(日)に、観光専攻3年生の5名の学生が専門演習?(高橋ゼミ)の一環として、新潟県十日町市と南魚沼市の観光地・産業施設の現地調査を行いました。
十日町市では、フィールドミュージアム「まつだい雪国農耕文化センター」、「越後妻有里山現代美術館 キナーレ」および「絵本と木の実の美術館」などの“越後妻有大地の芸術祭”関連のアート作品の見学・調査を通じて、過疎化が進む中山間地においてアートの果たす役割や意義、使われなくなった建物の新たな活用方法などについて考察を行いました。
また、南魚沼市では、「魚沼の里」(八海醸造)の八海山雪室などを見学しました。当地方の生活に不可欠だった雪室を再評価し、1000トンの雪を収容する雪中貯蔵庫を整備し、そのエネルギーを使って日本酒を醸成させたり、県内の特産品を低温貯蔵する状況を学んできました。
学生たちは、新たな理念と発想に基づく先駆的な取り組みに接し、多くのことを学ぶことができました。
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7月16日(水)午後、本学東黒牧キャンパスで、中国語を学ぶ市民・学生12名と中国人留学生20数名との文化交流会が開かれました。
日本人参加者は中国語で、留学生たちは日本語で、それぞれ出身地や氏名、趣味などについて自己紹介をしました。
中国語を学んでいる田口勲さん(市民)が、留学生に手書きの絵を見せながら「涙そうそう」の歌詞を教えたあと、全員で声高らかに「涙そうそう」と中国の歌「朋友」を合唱しました。また日本伝統文化の「能」のせりふを抑揚をつけて披露する方や、中国語で漢詩を朗読する方もいました。最後にグループに分かれて、楽しく歓談を行いました。
交流会終了後、「大変良かった、勉強になった、励まされた」と感想を述べた留学生が何人もいました。
このような交流会は、去年に続いて2回目です。国籍も年齢も違った人間同士の交流により、お互いに相手を知り、異文化理解も深められ、友達の輪も広がりました。大変有意義な交流会でした。(現代社会学部 湯 麗敏)
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