19年11月02日(土)

富山県寄附講義(社会福祉分野) #35 [子ども育成学部]

画像(180x135)・拡大画像(320x240)

熱心に聞き入る学生

  2019(令和元)年11月2日(土)、桃山学院大学社会学部社会福祉学科教授 栄セツコ先生をお招きして「学校における精神保健福祉教育−当事者の語りがもつ力を活かして−」をテーマに講義をいただきました。
  この講義は地域に貢献する人材の育成に寄与し、学生にとって魅力ある内容の講義を富山県からの寄附講義として実施したもので、本学の「地域福祉論」「相談援助の基盤と専門職」の講義として位置づけられており、2年生、4年生他関係機関職員等を含め64名が受講しました。

画像(180x135)・拡大画像(320x240)

わかりやすい講義

  講義では、当事者の生活のしづらさや困難、当事者の語りがもつ力を生かしての精神保健福祉教育の実践とその重要性についてわかりやすく解説していただきました。現在、30人に1人が精神障害をもつ状況にあり、決して特別なことではないこと、地域に理解を広げていくには学校における精神保健福祉教育が必要であること、当事者を「病の経験からの知識を持つ人」として捉えていくこと等、多くの学びがありました。講義の後半では、この寄附講義に参加された「当事者の方の語り」をお聞きし、より理解を深めることができました。


画像(180x135)・拡大画像(320x240)

学生との意見交換

<受講者の感想>
4年生
❑ 講義で特に印象に残ったことは、その人を取りかこむ環境が自由やその人らしさを奪っている大きな要因であるということです。どれだけその人が頑張っても、それを受け止め認める受け皿がないと孤独な状況に陥ることになってしまうという周りの理解の重要さをあらためて感じました。
❑ 当事者の方のお話を聞いて、貴重な体験であると感じました。当事者ならではの言葉の重み、乗り越えた人だからこその話があると思いました。当事者の活動を理解し、その理解を広げていくことが社会的な変化をもたらすのだと考えます。
2年生
❑ 私たちが社会福祉士になった時に、相手のために思って行っていることを「〜してあげる」と思って行うと、それは権力にもなり得るということを学びました。うつ病であっても、統合失調症であっても、誰もが自分らしく生きていけるような環境を整えていくことが大切だと感じました。
❑ 当事者の方の語りを聞いて、精神疾患にかかることの辛さやそれを乗り越えようとがんばっておられる前向きな様子、夢に向かってがんばっておられる姿に、たくさんの人が心を動かされるのではないかと思いました。今日の講義での学びを今後に生かしていきたいです。

ページのトップへ ページのトップへ

11

2019


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

PHOTO

保育実践演習でロールプレイ  #16

保育実践演習でロールプレイ  #16

第6回仁友祭(呉羽キャンパス大学祭)を開催しました.#48

第6回仁友祭(呉羽キャンパス大学祭)を開催しました.#48

国際交流フェスティバル2015で「留学体験報告」

国際交流フェスティバル2015で「留学体験報告」

検索


カテゴリーリスト

タグリスト

最近の記事

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog

[東黒牧キャンパス] 〒930-1292 富山県富山市東黒牧65-1 TEL:076-483-8000 FAX:076-483-8008

[呉羽キャンパス] 〒930-0196 富山県富山市願海寺水口444 TEL:076-436-2570 FAX:076-436-1530

Copyright©2006-2012. Toyama University of International Studies. All rights reserved.