19年04月12日(金)

2019年3月 韓国異文化研修II三都物語〜釜山編 [現代社会学部]

 本年3月9日〜19日韓国異文化研修Uは7名の学生が参加し、釜山3泊・大邱3泊・ソウル4泊計11日間で三都市を巡る研修を行いました。まずは釜山での研修内容です。
 2006年度からプログラム開始し、今回で15回目となる韓国異文化研修ですが、釜山での研修ははじめてでした。在釜山日本国総領事館を訪問し、古村領事より外交官の仕事、最近の日韓関係について講義いただきました。古村領事がなぜ外交官になったのか、というお話から始まり、外交官という仕事、また、最近冷え込んでいる日韓関係、慰安婦問題と現地の様子など、講義はたいへん内容の濃いものであり、学生たちは大きな刺激を受け、質問がたくさん出ました。約30分にわたり質問ひとつ一つにわかりやすく、丁寧にお答えいただいたことに感謝いたします。以下、参加学生のレポートを引用します。
 「韓国国民が年間300件ほどのデモを領事館の前で行っている、という事実に衝撃を受けた。しかし、それと同時にそのような反日運動を行っている人は韓国国民のほんの一部だと知ることができた。テレビニュースなどのマスメディアを通して伝えられる情報もその一部であり、一部市民の意見を大きく取り上げていることから、日本と韓国の関係をさらに良くない方向へと動かす1つとなっているのだと知り、残念に感じた。釜山市民全ての人が慰安婦問題を問題視しているわけではないということを改めて再確認し、私たちができることは、周りの情報だけに流されずに、マスメディアの意見、情報をすべてうのみにするのではなく、自分の実体験や経験を基に、韓国との関係を良くしたい気持ちと、全てわかった気にならずに、自分なりの考えや思いを持っている必要があると感じた。」
 他にも、「自分とは無関係な話だから分からない、知らないというのでは、いつまで経っても現状は変わらない」「両国ともに自国の意見やニュースが絶対と思わず、相手がどういった考えをもっているのかを聞くことも大事なことだ」という意見が出ました。
 メディアやSNSで様々な情報が氾濫している現代に、自ら現地へ足を運び、自分の目で耳で現実を把握し、自分の意見を持つことの大切さを実感する一歩となったと実感しています。貴重な機会を作って下さった古村領事に心から感謝します。

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