新田雄さん(H18年卒業)が、青年海外協力隊員としウガンダへ赴任することが決まったと挨拶に来てくれました。10月9日に出発し、2年間、カペラマイド県を活動拠点とするNGOカャベラマイド・オペレーション・セーブ・ザ・ニーティでコミュニティー開発の業務にあたるそうです。
新田さんは在学中、サモアで行われた国際ボランティア実習で女性自立支援プロジェクトに関わった経験があり、それ以来、協力隊に憧れていたそうです。大学卒業後は会社勤務を経て4年間、国際協力NPOで国際協力の経験を積み、万全の準備をしての門出となりました。何事にも慎重を期す彼の性格を物語っています。赴任先は協力隊の新規派遣地域のため、それだけに自分の能力を最大限に活用して仕事ができると、抱負を語っていました。新田さん、健康に気を付けて頑張ってください。