18年09月28日(金)

観光専攻4年谷脇ゼミ、伊万里市・柳川市で観光振興の実態調査・研究を実施 [現代社会学部]

 現代社会学部観光専攻4年の谷脇茂樹ゼミは、9月26日から27日まで、佐賀県伊万里市、福岡県柳川市で現地の観光振興に関する研究・調査を行いました。
 26日は、鍋島焼の中で門外不出の秘窯として栄えた伊万里市の「大川内山」エリアを訪問しました。畑石真嗣・伊万里鍋島焼協同組合理事長(伊万里・有田焼伝統工芸士、畑萬陶苑代表取締役社長)から、「鍋島焼の伝統と革新」と題し、有田焼や伊万里焼の歴史・文化をはじめ、伝統産業である伊万里焼のイノベーションに向けた取り組みについて説明いただきました。また、平松保男・伊万里商工会議所経営革新支援専門官から、「伊万里焼」「伊万里牛」「伊万里梨」という実例をもとに、地域資源を活かした地域振興の取り組みについて話を伺いました。
 その後、畑萬陶苑の工場を訪問し、伊万里焼の製造工程や職人の絵付け技法などについて解説いただいたほか、伊万里焼のろくろ体験、絵付け体験を行いました。
 2日目となった27日は、柳川市に移動して、「堀割」という地域資源を使った観光振興の取り組み、最近のインバウンドの動向などについて、柳川商工会議所でヒアリング調査をしました。そして、柳川の川下りを体験。船頭さんのガイドのもと、川から見る柳川のまち並み楽しんだほか、土産品店や博物館を訪問し、ブランド認定や土産品開発など、日帰り観光が中心の柳川で展開する観光消費額の増加に向けた取り組みを視察しました。
 滞在期間中、福岡市で「もつ鍋」や「屋台文化」、柳川市の「うなぎのせいろ蒸し」などのご当地グルメも体験しました。旅行者の立場から現地を観光することで、地域資源の魅力創出、観光振興を進めるうえでのストーリーづくりのあり方についても学びました。学生からは、「観光地の視察を通じて、富山との比較研究につながった」「交通の利便性の重要性を体感することができた」「伝統工芸に触れ、この魅力をいかに知ってもらい、普及させるのかについての難しさを痛感した」「地域活性化には観光・ブランド作りが重要、卒業研究に生かしたい」といった声がありました。谷脇ゼミでは、今回の研究・調査を踏まえ、卒業研究をさらに進めていくことにしています。

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伊万里焼の取り組みをヒアリング

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畑石社長と畑萬陶苑事業所前で記念撮影

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手の感覚・感触が重要なろくろ体験


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完成が楽しみなお皿の絵付け体験もしました

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柳川商工会議所でのヒアリングの様子

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「掘割」を使った地域資源の川下りに挑戦


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