16年06月02日(木)

地球温暖化問題の取材談を聞く  #11 [子ども育成学部]

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稲垣記者からは取材の裏話も

  2016(平成28)年5月26日(木)、「日本の動き」を受講する1年生38人が、北日本新聞・越中座を訪れ、新聞制作の現場を見学するとともに、第一線記者から貴重な取材談を聞かせてもらいました。
  新聞を主な教材とするこの授業では、毎年、北日本新聞・越中座の見学を組み入れています。昨年からは、「現役の新聞記者の話を聞く」という趣向も取り入れています。
  北日本新聞では、ことし1月3日付から「めぐるチカラ」という連載記事が掲載されています。5月に主要7カ国(G7)環境相会合が開かれることに合わせ、富山の地で地球温暖化やエネルギー問題を考えてみようという狙いだそうです。そこで、今回の越中座見学では、「めぐるチカラ」の連載や環境相会合にまつわる取材のあれこれを、担当記者から聞かせてもらおうと、環境相会合が終わった後に設定しました。


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新聞の印刷方法を聞く

  講師を引き受けたのは、連載班のキャップで社会部次長の稲垣重則記者です。稲垣記者は、「地球温暖化が進む2030年に富山の冬はどうなっているか」、といった暮らしに直結する話題から入り、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーの活用の現状について説明しました。
  G7環境相会合では、昨年末に「パリ協定」としてまとまった、温室効果ガスの排出をゼロにする取り組みが重要議題となり、議論の成果は共同声明として取りまとめられました。ただし、会議は非公開で行われました。そのことが事前に分かったため、北日本新聞は各国の大臣に書面インタビューを申し入れ、ドイツ、カナダ、イタリア、米国の4カ国からあった回答を紙面で紹介したそうです。
  地球温暖化やエネルギー問題は、一人ひとりの生活に直接かかわってくること。稲垣記者は「2030年の自分を想像し、環境問題に関心を持ち続けてください」と結びました。

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丸太のようなロール紙に新聞紙を載せて比較する


 施設見学には十分な時間が取れませんでしたが、学生たちは、輪転機の仕組みや巻き取り紙の搬送などについて、越中座スタッフから時間いっぱい説明を受け、最新の技術によるスピーディーな新聞制作を実感した様子でした。

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