13年12月27日(金)

2年生の授業科目「理科」の実験風景 [子ども育成学部]

  2013(平成25)年12月19日、「理科」の授業で2年生が電流回路の実験と水溶液の実験を行いました。場所は、今年新築されたF館4階の立山連峰がよく見える実験室です。
この授業は小学校教諭免許取得のために開講されている必修科目の一つで、内容は現在の小学校で実施されている理科の教科書実験とその発展実験を体験することを主とし、3年次の「理科教育法」の前段階となる科目です。
  本学部の学生は、高校時代には文系クラスに属していた人が多く、理科は嫌いではないが得意ではないという人が相当数います。そこで、先ずその不得意感を払拭するために、小学校理科における基本的な9テーマを選び、2人一組になって1テーマ当たり90分間をかけて実験を行います。

画像(180x118)・拡大画像(640x423)

アルコールランプの炎が大き過ぎませんか?

  今年度の実験テーマは、簡易モーターの製作、顕微鏡の使い方、風・ゴム・電気で走る車の製作、ふりこ、酸・アルカリ水溶液、豆電球・LED・モーター・乾電池・光電池で作る電流回路、燃焼、電磁石、ガラス細工の9種目を行っています。ガラス細工は、教育実習へ行ったときに簡単なガラス製実験器具を作ったり、修理したりできるようにするためのものです。このように15週の授業のうち9週が実験で、残りは各実験に関する理論や基本的な実験技術の説明に充てていますので、授業時間のすべてが実験と言えます。

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モーターの回転方向はこれで良しと

 実験した後で避けて通れないのがレポート提出です。最近は実験結果をカメラ付きケイタイで撮影してレポートにペーストする学生が増えましたが、写真枚数は最小限にし、顕微鏡実験等ではしっかりスケッチしてレポートに添付することになっています。この授業だけでもほぼ毎週レポートを提出しなければなりませんので、履修生にとってはかなりきついはずですが、ほとんどの学生が悪戦苦闘しながらもレポートは期限までに提出しています。
  実験室では写真のように、グループで和気あいあいとした雰囲気で試行錯誤を続けています。この経験は、将来、学生達が教員になった時に大きな力になるはずです。

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実験の準備・後片付けは手分けして

【学生の声】
❑実験をしていると、疑問点や注意点などが出てきたので、この経験が教育実習の際に役立つと感じた。
❑モーターづくりでは、子どもたちにモーターが回った時の喜びを感じてほしいので、この回らない要因に気を付けながら指導していきたい。

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