Contemporary Society

現代社会学部

教員紹介

高橋 哲郎

TAKAHASHI Tetsuro
役職 教授
所属専攻 経営情報専攻
専門分野 韓国経済論/中小企業論
主な担当授業 中小企業論/ベンチャー・ビジネス論/韓国語Ⅰ・Ⅱ/異文化研修/他
所属学会 日本国際経済学会/日本中小企業学会/北東アジア学会
地域での活動 〈公財)環日本海経済研究所共同研究員、富山県職業能力開発審議会委員
プロフィール 1959年生まれ。東京経済大学大学院経済学研究科国際経済専攻博士後期課程単位取得満期退学(経済学修士)。長岡短期大学(現長岡大学)経営情報学科、講師、助教授を経て2000年より富山国際大学地域学部助教授。同教授を経て現職。2019年度から2021年度までキャリア支援センター長。2022年度より国際交流センター長。

専門ゼミのテーマ・活動内容

こんな人材を育てたい! 日本以外の国々や地域に関心を持ってほしいと思います。それが翻って、日本をよく知ることになります。留学生のみなさんには日本のことを深く知ってもらいたいと思います。
「グローカル化( glocalization)」について考え、行動する学生を育てます。
専門演習Ⅰの紹介
(3年ゼミ)
昨年度は富山市の「学生まちづくりコンペティション」に応募し、ゼミ学生の積極性、チームワークが高まりました。今年度も学外活動等でコミュニケーション力を高め、課題発見力・解決力を鍛えるとともに、卒業論文作成に向けた指導にも力を注ぎます。
専門演習Ⅱの紹介
(4年ゼミ)
これまでの学生生活の集大成として、卒業論文作成に取り組んでいます。 就職活動中はゼミ内で活動報告を行い、お互いにアドバイスをしています。

研究活動

研究テーマ 韓国経済研究/中小企業研究/地域経済研究
主な研究の内容 韓国経済について多面的に研究しています。韓国の産業育成の政策分析が主な研究内容です。最近は地域資源の活用について調査研究しています。

主な著書・論文・学会発表・講演等

著書 「韓国ベンチャー企業の特徴と地方化推進戦略」、『現代韓国経済 進化するパラダイム』 所収論文 日本評論社 2005年
「韓国のベンチャー支援政策とベンチャー企業の発展動向」、『東アジアの発展と中小企業 -グローバル化のなかの韓国・台湾-』所収論文 学術出版会 2006年
「韓国中小製造企業の現状―首都圏企業ヒアリングを中心として」(共著)、『韓国経済の現代的課題』所収論文、日本評論社 2010年
論文 「変わりつつある韓国の中小製造企業」『調査月報』日本政策金融公庫、2009 年11月号
学会発表・講演等 일본 지역경제와 지역브랜드(「日本の地域経済と地域ブランド」韓国語で発表)2008年 8月28日 韓国 社団法人 グリーンツーリズム研究会

出講プログラム情報

出講可能日 月曜日
地域社会出講プログラム
講義テーマ例
1)「韓国の経済と社会」
2)「韓国のコンテンツ産業」
高校出講プログラム
講義テーマ例
1)「コロナ禍後の韓国社会」
2)「本学からの韓国留学・研修」
  1. 高橋 哲郎
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