高い幸せ度ランキング ─法政大学ランキング─

法政大学坂本光司教授のグループによる『「幸せ度」ランキング』では、富山7.20点(2位)、石川6.90点(2位)、福井7.23点(1位)と
北陸3県が揃って高い位置にある。
この指標は、地域住民の幸福度を端的に示していると思われる40の指標について都道府県をランク付けし1〜10点を付しその平均点を求めたものである。坂本教授は高いランクにある北陸3県は、日本海側に位置し、東京から離れた人口100万人前後の県で、ものづくり第二次産業が集積し、就業環境や子育て環境も整っているとしている。
かつて内閣府(元経済企画庁)で発表していた都道府県に関する生活指標のランク付け(「豊かさ指標」)でも同様の結果がでており、富山を含めた北陸地域が、このような位置にあることは、否定できないだろう。
もちろん、「幸せ度」や「豊かさ」としてどんな要素を選ぶかについては、個々人によって異なり、こうした指標は誰もがそのまま賛同するものとはならない。敢えて言えば、こうした指標の作成者は大都市に住む人の視点を持って、住宅など大都市地域で欠けるものを強く求め評価しがちという側面もあるように思われる。
(統計データ)
関連項目に戻る
|