図書館は充実しているが、貸出冊数は全国並み
――社会教育調査2005年――

 富山県には、図書館が、本館・分館あわせ60館ある。人口当たりでは全国の2倍を超え、都道府県の中では、山梨に次ぐ2番目の多さとなっている。他に人口当たりで図書館の多いのは 福井、長野であり、本州中央部にまとまっている。
 富山に関していえば、分散居住した人々の需要に応えるため、多くなったように考えられるが、他県も似た状況かは、さらに検討してみる必要がある。


 富山県の図書館の蔵書冊数は、467万冊であり、人口当たりで全国の2倍となり、都道府県の中では4番目の多さとなる。
 しかし、貸出冊数の実績では、一人当たり年間4.4冊であり、全国の4.5冊より若干低いものにとどまり、都道府県の中でも中位となる。


 ただし、各都道府県の図書館の人口当たり蔵書数と貸出冊数にはあまり強い相関はない。


(統計データ)

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(Dec.17,2008)