ペティ・クラークの法則

 産業が近代化する過程でたどる産業構造の変化に関する経験則。

 当初、農業等の第一次産業就業者が太宗を占めるが、次第に製造業等の第二次産業就業者が増加し、次いでサービス業等の第三次産業就業者も増加を始める。
 しかし、第二次産業の増加は限度があり、停滞から減少へと推移し、最終的には第三次産業が増加を続け就業者の太宗を占めていく。

 日本では、第二次産業のピークは概ね1970年代にあった。

 この法則は、ウィリアム・ペティあるいはコーリン・クラークの名を冠して呼ばれている。


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