第3章 モノ作り指向の産業
第2節 各業種の動向
第2節 各業種の動向
第1項 業種変動の概観
各業種がそれぞれの事情の元で、大変革を起こしつつあり、就業構造も大きく変化しつつある。
第2項 農業
就業者が激減する中で、潜在的な食糧生産能力を維持していくことが課題となっている。
第3項 林業
規模は小さく、また外材との競合の中で厳しい経営が強いられている。
第4項 漁業
沿岸漁業が主体で、遠洋漁業や養殖は盛んでなく、規模は小さい。
第5項 建設業
公共事業の限界、人口の減少の中で、需要は縮小しつつある。
第6項 製造業
バブル崩壊以降、従業員数の減少など転換期にさしかかっている。
このため、富山県なりの産業のあり方、新しい集積の形成を模索していく必要がある。
第7項 商業・飲食店(卸売業、小売業、飲食業)
生業的店舗が急減し、大規模店に置き換わってきている。
こうした中で、街の核としての商店街の維持等が困難となってきている。
第8項 サービス業
サービス業は多様な業種を含んでおり、新しい需要に対応し変化しつつある。
今後、雇用を吸収し、所得を配分していく産業として、展開していくことが期待される。
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