相対的に回復する低下率
─近年の富山の地価動向─

 富山県の地価変動の推移を的確に表現するのは容易ではない。
 基本的には、景気動向等に伴って変動し、全国の変化率と並行して変動しているが、土地の供給が十分にあり年々の低下率は大きなものとなっている。また、地価水準も低い。
 しかし、'00年代では低下率の都道府県の中での順位も変動率の推移と並行して変動しているように見られる。つまり、全国で地価の低下が回復方向に向かう時に、富山県の回復が一層顕著なものとなっているように見られる。
 この背景にはいろいろな要因が挙げられようが、基本的には富山県なりの都市集中が進んでいるということであろう。







 以下、2011年データを入れた図のみ掲げておく。


















(統計データ)

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(Mar.20,2011)