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第3章 ゆとりある郷土 第3節 居住環境 第3項 環境施設の整備(3)
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廃棄物の一人当たり排出量は、全国の1115g/人日に対して、富山県では1073g/人日であり、やや少ない。
しかし、近年増加し、全国平均に近づいている。
廃棄物のリサイクル率については、全国の19.6%に対して、富山県では、20.1%とほぼ全国平均である。
しかし、各地域では、次第に高まっているが、富山ではあまり上昇していない。
廃棄物の一人当たり最終処分量については、全国の53.3Kg/人年に対して、富山県では49.8Kg/人年であり、やや少ない。
しかし、全国ではかなり急速に減少しているが、富山では横ばいに近い。
富山県の土地は、主として複合扇状地の平野部と急峻な山岳部で構成されており、最終処分のための適地に乏しい。このため、今後の最終処分可能量を年々の最終処分量で除した、処分可能年数を求めると、全国の17.1年に対して、富山県は10.3年であり、都道府県の中では5番目の短さとなっている。(Feb.19,2011)