第5章 ゆとりある郷土
第3節 居住環境
ゆとりのある空間の中で優れた住宅環境を実現している。
しかし、富山にふさわしい工夫が十分になされてきているかには課題があろう。
第1項 住環境(現況、建設、住宅設備)
人口の都市集中が続く中で、土地利用と関連した住宅の課題が目立ってきた。
第2項 都市公園
ゆとりある居住空間の中で、都市公園も量的には充実している。
第3項 環境施設の整備 (上水道等、汚水処理、ごみ処理)
分散居住社会では、給排施設等の整備は非効率な面がある。このため、地域にふさわしいシステムが十分に検討され整備が進められる必要がある。
富山では、戸建て持家指向が極めて強く、富山市等の郊外部で小規模団地の開発が陸続と続けられている。
しかし、戸建て持家にこだわる結果、かえって必ずしも良好でない整備が進められている面がある。
土地利用計画の再認識やライフサイクルに沿った新しい住生活観の確立が急務である。
給排施設等の整備は、分散居住の富山にとって非効率な事業であるが、これまで、かなり進めらてきている。この結果、残余の部分は、一層非効率なものとなっている。このため富山なりの整備が工夫されることが一層求められている。
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