第5章 ゆとりある郷土

第5節 情報・通信

 情報・通信の分野では、急激な技術革新が進んでいる。先端技術を果敢に追求し諸施設を整備していくこと、及び既存技術を的確に活用していくなかでそれに相応しい新たな社会体制を形成していくことが重要である。

第1項 情報機器・通信ネットワークの整備(機器の普及通信回線の高速化)
 情報技術の革新が急激に進んでおり、機器の普及も進んでいる。  ネットワークの整備も進められているが、その将来については、予断を許さない。

第2項 遅れる情報システムの活用
 社会での情報の共有がみえてきた。地域の情報化にとって、この共有財産を効果的に利用すること、そのための体制作りがより重要な課題となってきている。しかし、富山での積極的な活用は遅れ気味に進んでいるようである。


 情報技術が急速に進歩するなかで、ネットワークインフラの整備、各種機器の導入が進んでいる。
 各種団体が、このような技術を効果的に活用するには、組織の再構築が必要であるが、殆ど進められていない。もはや情報技術の内容より、それを扱う体制の限界が大きく出ている。
 さらに、インターネット形成には、コンヴィヴィアルな道具としての期待があるが、その夢も容易には社会に広がらない。
 新しい社会の形成を目指すには、技術を基礎に置きつつも、社会システムの再構築が課題であることを明確に認識して、変革を促していく必要がある。


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