里山再生事業平成20年10月3日、きんたろう倶楽部の事業を取り込ませていただき、第二駐車場西側の手入れされていなかった林の整理をいたしました。林の中にかなり入り易くなりましたので、是非、散策してみてください。
【開会式】 午前9時 約50人集合。 きんたろう倶楽部事務局長挨拶。
【技術指導】 鎌、大鎌は、草木の上部を握って、引いて切る。 鉈は、体の外側に向けて振る。自分の足を切らないように。 鋸は、引く時に切れる。押す時は力は入れない。
【準備運動】 まずは硬い体をほぐすことから。 「くれぐれも怪我のないように」
【伐採】 なれない手つきで伐採開始。 リョウブ、コシアブラ、アカメガシワなどのかなり太い木もどんどん伐採。 オオバクロモジ、アオキ、ハイイヌツゲ、ササなどの低木も刈り取り。
【搬出】 切った木はどんどん運び出す。
【チッパー作業】 さらに、チップ化し、林の中に戻す。
【チッパーの構造】 (カッター) 直径15cm程度の丸太でも切れる。
(シュレッダー) 切断後はどんどん飛ばしていく。
【つまみ食い】 味噌汁の調理。 調理はやはり女性群の仕事か?
【里山再生事業の成果】 (施術前) ほとんど見通せない。 実は、この写真は、きんたろう倶楽部の方々や大学によって、作業が容易となるように、林の外周の草木をかなり伐採した後のものであり、それ以前は、前面の樹木の幹の脚の部分は、見えなかっただろうと思われる。
(作業終了) 大勢で作業するとかなり仕事が捗った。 明るい林となり、散策もかなり容易にできるようになった。 アカマツ、コナラが主体。 クリも多い。 他に、コシアブラ、ソヨゴ、ウワミズザクラなど。 本数は少ないが、ホオノキ、クマノミズキ、ミズキ、カラスザンショウなどもある。
(事後処理) 大学内のきんたろう倶楽部員でさらに整備し、隣接のログハウスが見えるまでになりました。
【チップの山】 このままにししておくと、カブトムシが卵を産みつけ、育ってくる。 もっとも林の整理によって、従来から住んでいたシジミチョウやイトトンボには住み難くなっている。 生物多様性の維持の観点からは、里山再生もちょっと気になる。
【ゴミの山】 林内に捨てられていたゴミもかなりあった。 「割れ窓」の論理で、林を手入れせず汚くしていると、ゴミを捨てる人も、良心の呵責に苛まれないのであろう。 今後は、捨てられないことを期待したい。
【終了後の記念写真】 はい、チーズ。
【食事】 各自持参のマイワンに美味しい味噌汁の振る舞いで昼食会。 概ね12時。 【追記】 我々国際大学のメンバーの仕事はわずかなものであって、きんたろう倶楽部の方々が、作業し易いよう事前にかなりの刈り込みをなさっており、さらに、当日の午後及び翌日をかけて、本当に入り込めるように、きれいに整理してくださいました。 きんたろう倶楽部の皆さんありがとうございました。
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(Oct.04,2008)