18年01月11日(木)

フランスからの留学生便り [現代社会学部]

フランス留学生だより「クリスマスとニューイヤー」



12月23日から1月7日まで冬のバカンスでした。クリスマスとニューイヤーについて報告したいと思います。

12月に入るとクリスマスの雰囲気が様々なところで感じられます。12月の半ばにNantesという町に出かけました。いたるところでイルミネーションや店ではクリスマスのデコレーションが見られ、広場ではクリスマスマーケットが開かれていました。クリスマスの小物、おもちゃ、軽食、Nantesのお土産などのお店があり、どこも賑わっていました。そしてメリーゴーランドが設置され、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。私が住むQuimperでは町の中心にあるカテドラルでプロジェクションマッピングが行われ、駅の近くには大きなクリスマスツリーを設置、道の木々にイルミネーションが施されています。また、クリスマスが近づくとショッピングセンターではクリスマスプレゼントへの商品がたくさん並び、プレゼント用ラッピングするコーナーも設置されます。スーパーでもディナーの総菜が増えます。
ここでは24日の夜は教会へクリスマス礼拝に行きます。日本ではクリスマスは友人や恋人と過ごす人が多いと思いますが、欧米では家族と過ごす人が多いです。25日の朝はクリスマスツリーの下に置かれたプレゼントを開けるという習慣です。
ニューイヤーにはスペインで過ごしました。フランスからスペインへは飛行機で約1時間半ほどです。日本から海外へは入国審査が必要ですが、フランスとスペインはシェンゲン協定参加国なので入国審査がありません。使用通貨は同じユーロですが、コインの裏側のデザインは国によって違います。今回私はバルセロナに泊まりました。バルセロナでは1月でも日中は約20℃近くになる日が多く、青空で日差しを強く感じました。周りの木々もフランスで見かけるものとは違う木が生えていました。しかしこの週はヨーロッパ各地で嵐が吹き、バルセロナでも風が強い日が多かったです。
日本の正月では店や玄関先にしめ縄や門松などの正月飾りがありますが、こちらではそのような飾りつけはありません。外出するとあまりお祝い感が感じられず少し物足りなく感じました。しかし通りや店にはライトアップされたイルミネーションやクリスマスツリーが飾られていたりします。欧米では12月24日から1月6日までがクリスマスのお祝い期間とされています。日本では25日が終わると次は正月の準備に入りますが、こちらでは年が明けてもクリスマスのお祝いが続きます。日本人の私にとっては何だか不思議な体験でした。
町を見ているとスペインの国旗やEUの旗以外に別の旗を見る機会がありました。今話題のカタルーニャ州はスペインの自治州でバルセロナはカタルーニャ州の州都です。美術館や多くの人が集まる建物の案内表示を見ると英語、スペイン語そしてカタルーニャ語の表記が見られます。2010年ほどからカタルーニャ州の独立運動が活発になり、私がスペインを訪れる約1週間前に独立を巡り州議会選挙がありました。それが関係して町やアパートでこの旗が掛かっているのをよく見かけました。スペインを訪れて独立問題について知る良い機会になりました。
バルセロナは建築家アントニ・ガウディが残した建築物が多くあり、作品の多くはアントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されています。今回はサグラダファミリア、グエル公園、カサ・バトリョへ行きました。彼の作品は壁が波を打ったように褶曲していたり、色彩豊かなタイルやステンドグラスを用いられていたり、自然界に存在するデザインを取り入れたりと、彼の独特な世界観を堪能できました。特に色彩をたくさん取り入れている部分が気に入りました。
他にピカソ美術館、チョコレート博物館、凱旋門などへも行きました。1月5日は東方三賢者の日で、大通りでパレードが行われ、何時間も前から場所取りをする人や道では多くの人でごった返していました。パレードは大きくきらびやかな山車や様々なコスチュームを着たダンサーや馬に乗る警官隊の行進で観客たちは盛り上がっていました。1番のメインは飴のシャワーです。送風機のようなもので飴が観客に向け降り注がれます。観客たちは降ってきた飴を一生懸命に拾っていました。スペインではクリスマスプレゼントは6日の朝、クリスマスツリーの下で見つけるのが風習だそうです。

今回のバカンスではヨーロッパでのクリスマスやニューイヤーの過ごし方や文化を実際に体験することが出来ました。フランスでの留学生活も折り返し地点を過ぎました。振り返るとこの4か月間はあっという間でした。たくさんの友人ができ、先生方とも仲良くなり、多くの経験をすることができました。残りの留学生活は悔いのないよう、勉強に励み、たくさんの素敵な思い出ができるよう、また異文化を楽しみたいと思います。

(高木 里佳記)


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17年12月30日(土)

留学生の交流会が行われました。 [現代社会学部]

 今年度の留学生交流会は、12月25日(月)に行われました。ネパール、ロシア、韓国、中国からの60数名の留学生たちが一堂に集まりました。
 まず、来年度の新留学生会長の選出をし、それから賑やかな雰囲気のなか、日本のお正月に欠かせない伝統的な餅つきに挑戦したり、恒例のビンゴゲームをしたりして、鍋を囲んで、お互いの友情と交流を深めました。
 温かい交流会で楽しい時を過ごし、故郷を離れ、異国の富山での勉学とアルバイトを両立しながらの疲れや辛いことも忘れたひと時だったことでしょう。
そして一年間お世話になった先生と教職員の皆さんに感謝の気持ちを忘れずに、新年を向かってもっとがんばりますと、新留学生会長の劉澤さんは留学生を代表して、新年の抱負を述べました。
 18:00から21:00までの三時間の交流会は、あっという間に過ぎましたが、みんなが名残惜しく帰宅の道に…。(文責 湯)

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17年12月08日(金)

東黒牧キャンパスでイルミネーション点灯式が行われました。 [現代社会学部]

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  Thursday, December 7th 2017, students and teachers of Toyama University of International Studies enjoyed the annual opening ceremony for Christmas illuminations at Higashikuromaki Campus. In addition to the already existed lightning decorations, this year students made "House in the Wood", "Snowman Olaf" and "Christmas Presents" (which included their first 3D decoration). The members of TUINS student association, put a lot of effort into the design and construction of lightning decorations and the result is really great!!! During this winter season we can enjoy the illumination every night until mid-February. Please come along and have a look by yourself!

 2017年12月7日、富山国際大学の東黒牧キャンパスで、学生、教職員参加の下、恒例のクリスマス・イルミネーションへの点灯式が行われました。今年は、昨年のイルミネーションに加えて、新たに学生が製作した「森の家」、「雪だるまのオラフ」、「クリスマスプレゼント」が登場しました。中でも「クリスマスプレゼント」は、初の3Dイルミネーションとなりました。イルミネーションは、来年2月中旬まで毎晩、点灯されますので、是非、学生の努力の成果を見に来てください。

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エコテクノロジー・シンポジウムを開催 [現代社会学部]

 平成29(2017)年12月2日、3日の2日間、本学東黒牧キャンパスで、「エコテクノロジー・シンポジウム」が行われました。このシンポジウムは全国の大学・高等工業専門学校および企業で構成するNPO法人「エコテクノロジー研究会」と富山国際大学が共同開催したものです。また、2018年1月22日・23日にハワイで行われる国際学会のプレイベントとして実施しました。
第一日目は、安井至先生(東京大学名誉教授・国際連合大学元副学長)、後藤景子先生(奈良工業高等専門学校校長)の基調講演に続き、鹿児島高専校長の丁子哲治氏のコーディネートで、川端鐵工鰍フ川端康夫氏、丸新志鷹建設鰍フ志鷹新樹氏、叶V日本コンサルタントの市森友明氏、富山市環境政策課の東福光晴氏らをパネリストに迎え、「富山から世界へ」というテーマのパネルディスカッションが行われ、海外展開の状況報告、今後のグローバル人材の重要性について発言されました。第二日目は、「自然環境と地域創成」「国際環境・国際協力」「循環型社会」の3セッションに分かれ、本学をはじめ県内外の学生や研究者による31件のポスター発表が行われました。

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学長中島恭一の挨拶で幕開け

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安井至先生による基調講演

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丁子哲治先生コーディネートによる企業セッション


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企業セッションでは4社の企業が意見交換

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学会参加者・学生・一般参加者、約130名が聴講

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3日のポスターセッションでは31件の発表が行われた


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17年12月05日(火)

「経営戦略論」特別講義のお知らせ(富山県寄附講義) [現代社会学部]

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 先般10月6日に本学のホームページに本年度の富山県寄附講義(公開講座)を掲載いたしましたが、12月11日(月)、午前9時より大邱大学校経商大学貿易学科、金暎住(キム・ヨンジュ)先生にご講義いただきます。
 ご興味のある方はご参加ください。

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