18年01月18日(木)

留学帰国報告 今田彩花 (現代社会学部) [国際交流センター]

12月24日に韓国から日本に帰国しました。帰国時は少し天候が悪く、1時間ほど遅れましたが、無事到着しました。そして、約4カ月間の留学生活が終了しました。留学は本当に良い経験になりました。最初の頃は日本語が伝わらないのでコミュニケーションをとることが難しく大変なことも多かったですが、韓国に来た時よりも話せるようになり、韓国の生活や文化にも触れることができ、観光も多くできたので、とても濃く、思い出に残る4カ月間になりました。

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12月の韓国はとても寒いです。昼過ぎでも−5℃、夜には−10℃まで下がるほどの時もありました。雪も何日か降り、厚着をしないと手や顔が痛くなるときもありました。韓国ではオンドルという床暖房のようなものがあり、部屋の中は過ごしやすかったです。クリスマスのイルミネーションを見に行ったり、留学している子たちとクリスマスパーティーをしました。また、韓国の方とご飯に行ったり、日本語学科の授業に出て、日本語の意味を教えたり、逆に教えてもらったりもしました。日本語を学んでいる韓国の方と一緒に教え合うのはお互いの勉強にもなり、とても良いと感じました。
 4カ月も海外に住むとだいぶ慣れるため、一人でもいろいろ行けるようになりました。時々、道を聞かれたときがあり、初めは戸惑いますが答えられたときには上達したかなと嬉しくなります。

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海外生活も、寮での生活も初めてで、国はもちろん環境や文化、言葉も違う中、最初は不安なことが多く、買い物をするのも手間取ったり、地下鉄も迷ったりとハプニングが何回かありました。その都度、周りの人達に支えられ、最後まで頑張ることができました。韓国の友達とも何回か遊びに行き、韓国語を使い会話をする機会も増え、とても嬉しかったです。留学はなかなか経験できることでもなく、勇気もいります。しかし、留学することを決めて最後まで諦めずに過ごすことができて良かったです。なによりも韓国語が上達できたと感じられることがとても嬉しかったです。
 私が韓国の留学生活の中で印象に残っていることは語学堂です。台湾やミャンマー、カンボジアといった様々な国の人と関わることもでき、とても良いクラスだったため楽しく勉強ができました。また、チームに分かれ、出されたミッションをクリアしていくというバラエティ番組をモチーフにして文化授業を行ったりもしました。先生も優しく、分かり易く教えてくださったためしっかり学ぶことができ、賞ももらうことができたのでとても印象に残っています。また、私が韓国語を勉強したいと思うようになったきっかけがk-popだったので好きなアイドルに会えた時には嬉しく、もっと韓国語を理解できるようになりたいという気持ちにもなりました。
日本に帰国しましたが、これからも韓国語の勉強を頑張り、もっと話せるようになりたいので、検定も積極的に受けていきます。

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8ヶ月の留学を終えて帰国しました。幅口桃衣(現代社会学部) [国際交流センター]

私は2017年2月25日から2018年1月3日の約8ヶ月間、中国の大連海洋大学で留学をしていました。
<クラスについて>
 大連海洋大学の国際教育学院には、ロシア、韓国、日本からの留学生がいます。クラスはロシア人、韓国人と日本人に分けられていました。私のクラスは、日本人1人と韓国人4人の5人という少数人数で構成されており、仲が良く、わからないところを質問しやすい雰囲気でした。

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<授業について>
 私は、前期に中級班の授業を受け、後期は高級班の授業を受けました。私は中国語がほとんどゼロの状態から留学を始め、周りの韓国人がHSKという中国語の検定を持っていたので、最初は授業に対しての不安が大きかったです。しかし中級班は、総合、リスニング、読解、作文、会話と分けて力をつけることが出来るので、弱点を克服しやすく、また得意な所を伸ばしていけると思いました。高級班の授業は、総合、リスニング、読解、会話の4つでした。どれも中級班より出てくる単語の数は増え、文章も長くなりました。慣れるまでは難しく感じ、中級班に戻りたいという気持ちはありました。しかし、難しいと感じなければ進歩がないと思い、後期は高級班で頑張ることにしました。授業以外では、HSKに積極的にチャレンジすることができました。前期、後期共に1回ずつ受けました。1回目に受けるときは、自分一人では不安が大きかったため、先生にサポートをたくさんしてもらいました。自分の心配なところを重点的に練習し、試験に備えました。HSKを受けることは、自分の能力が分かるとともに、自分の中国語の能力を上げることができました。また、目標があることで頑張ることが出来たので良かったです。

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前期の土曜日、日曜日は日本語サロンがあり、日本語科の学生と一緒に交流していました。日本語科の学生の日本語のレベルは高いため、翻訳などをしていました。日本語を学習したい人は日本人と、中国語を勉強したい人は中国人と交流が出来るので、お互いにとてもいい時間を過ごすことができたと思います。。
<日常生活について>
  学校の近くにはバス停や最近できた地下鉄の駅があるため、交通に困ることは、ほとんどありませんでした。また授業のほとんどが午前で終わることが多く、午後からは次の日の予習や復習をしていました。時間があるときはカフェに行き、勉強をしたり、映画をみたりしていました。大連には大きなショッピングモールが多くあるため、休みの日は友達と出かけることが多く、服を見たり、雑貨屋でブロックを買い、カフェで勝負をしたりしていました。中国では前期に2回、後期に1回、一週間もしくは一週間以上の休みがあるため、その期間を利用して、旅行に行きました。前期は中国の友達に招待され、友達の故郷へ連れて行ってもらいました。友達の故郷は鞍山にあり、私は鞍山に行くのは2回目でした。鞍山はどちらかというと田舎なため、私が友達の家に行くとき、お母さんや、高齢の方が外国人に理解があるのか、受け入れてもらえるのか、とても不安でした。しかし私が思っていたよりも、とても暖かく出迎えてもらえました。また、中国では、お客としてではなく、家族のように接することが、一般的です。私は中国語があまり話せない時期に鞍山へ行ったため、会話は私にとって簡単なことではなかったけれど、楽しく過ごすことができました。また、中国の家庭料理を食べたのが初めてで、どれもおいしく、少し日本へ帰りたくなりました。

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後期は上海へ旅行に行きました。初めて中国人がついていない国内旅行でした。飛行機のチケットを買うのも、ホテルを予約するのも、すべて自分たちでしました。私たちの1番の目的は东方明珠塔だったので、その近くで一番条件のいいホテルを探すのは一番大変でした。そして一番不安だったことは、上海にも方言があり、相手の言ったことが聞き取れなかったり、自分の言ったことが伝わらなかったりすることでした。しかし、今まで勉強してきたことを信じ、順調に旅行を終えることができました。自分で出来ることが増え、とてもいい経験になりました。
約8ヶ月間の留学生活の中で、印象的で且つ共通していたことがあります。それは、大連は人情あふれる街だということです。私が大連に来たばかりの時に、大連海洋大学の学生が日用品を揃えるために一緒に買い物についてきてくれて、手伝いをしてくれました。大学1年生の時、全く中国人留学生と関わってこなかったので、留学を終えて帰ったあとに、中国人留学生のお手伝いができたらいいなと思います。この留学生活で自分にできることが増えたことや、新しい自分が知れて、とてもいい経験になりました。これからも交流を大切にし、中国語が上達できればいいなと思います。

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18年01月11日(木)

フランスからの留学生便り [現代社会学部]

フランス留学生だより「クリスマスとニューイヤー」



12月23日から1月7日まで冬のバカンスでした。クリスマスとニューイヤーについて報告したいと思います。

12月に入るとクリスマスの雰囲気が様々なところで感じられます。12月の半ばにNantesという町に出かけました。いたるところでイルミネーションや店ではクリスマスのデコレーションが見られ、広場ではクリスマスマーケットが開かれていました。クリスマスの小物、おもちゃ、軽食、Nantesのお土産などのお店があり、どこも賑わっていました。そしてメリーゴーランドが設置され、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。私が住むQuimperでは町の中心にあるカテドラルでプロジェクションマッピングが行われ、駅の近くには大きなクリスマスツリーを設置、道の木々にイルミネーションが施されています。また、クリスマスが近づくとショッピングセンターではクリスマスプレゼントへの商品がたくさん並び、プレゼント用ラッピングするコーナーも設置されます。スーパーでもディナーの総菜が増えます。
ここでは24日の夜は教会へクリスマス礼拝に行きます。日本ではクリスマスは友人や恋人と過ごす人が多いと思いますが、欧米では家族と過ごす人が多いです。25日の朝はクリスマスツリーの下に置かれたプレゼントを開けるという習慣です。
ニューイヤーにはスペインで過ごしました。フランスからスペインへは飛行機で約1時間半ほどです。日本から海外へは入国審査が必要ですが、フランスとスペインはシェンゲン協定参加国なので入国審査がありません。使用通貨は同じユーロですが、コインの裏側のデザインは国によって違います。今回私はバルセロナに泊まりました。バルセロナでは1月でも日中は約20℃近くになる日が多く、青空で日差しを強く感じました。周りの木々もフランスで見かけるものとは違う木が生えていました。しかしこの週はヨーロッパ各地で嵐が吹き、バルセロナでも風が強い日が多かったです。
日本の正月では店や玄関先にしめ縄や門松などの正月飾りがありますが、こちらではそのような飾りつけはありません。外出するとあまりお祝い感が感じられず少し物足りなく感じました。しかし通りや店にはライトアップされたイルミネーションやクリスマスツリーが飾られていたりします。欧米では12月24日から1月6日までがクリスマスのお祝い期間とされています。日本では25日が終わると次は正月の準備に入りますが、こちらでは年が明けてもクリスマスのお祝いが続きます。日本人の私にとっては何だか不思議な体験でした。
町を見ているとスペインの国旗やEUの旗以外に別の旗を見る機会がありました。今話題のカタルーニャ州はスペインの自治州でバルセロナはカタルーニャ州の州都です。美術館や多くの人が集まる建物の案内表示を見ると英語、スペイン語そしてカタルーニャ語の表記が見られます。2010年ほどからカタルーニャ州の独立運動が活発になり、私がスペインを訪れる約1週間前に独立を巡り州議会選挙がありました。それが関係して町やアパートでこの旗が掛かっているのをよく見かけました。スペインを訪れて独立問題について知る良い機会になりました。
バルセロナは建築家アントニ・ガウディが残した建築物が多くあり、作品の多くはアントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されています。今回はサグラダファミリア、グエル公園、カサ・バトリョへ行きました。彼の作品は壁が波を打ったように褶曲していたり、色彩豊かなタイルやステンドグラスを用いられていたり、自然界に存在するデザインを取り入れたりと、彼の独特な世界観を堪能できました。特に色彩をたくさん取り入れている部分が気に入りました。
他にピカソ美術館、チョコレート博物館、凱旋門などへも行きました。1月5日は東方三賢者の日で、大通りでパレードが行われ、何時間も前から場所取りをする人や道では多くの人でごった返していました。パレードは大きくきらびやかな山車や様々なコスチュームを着たダンサーや馬に乗る警官隊の行進で観客たちは盛り上がっていました。1番のメインは飴のシャワーです。送風機のようなもので飴が観客に向け降り注がれます。観客たちは降ってきた飴を一生懸命に拾っていました。スペインではクリスマスプレゼントは6日の朝、クリスマスツリーの下で見つけるのが風習だそうです。

今回のバカンスではヨーロッパでのクリスマスやニューイヤーの過ごし方や文化を実際に体験することが出来ました。フランスでの留学生活も折り返し地点を過ぎました。振り返るとこの4か月間はあっという間でした。たくさんの友人ができ、先生方とも仲良くなり、多くの経験をすることができました。残りの留学生活は悔いのないよう、勉強に励み、たくさんの素敵な思い出ができるよう、また異文化を楽しみたいと思います。

(高木 里佳記)


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17年12月30日(土)

留学生の交流会が行われました。 [現代社会学部]

 今年度の留学生交流会は、12月25日(月)に行われました。ネパール、ロシア、韓国、中国からの60数名の留学生たちが一堂に集まりました。
 まず、来年度の新留学生会長の選出をし、それから賑やかな雰囲気のなか、日本のお正月に欠かせない伝統的な餅つきに挑戦したり、恒例のビンゴゲームをしたりして、鍋を囲んで、お互いの友情と交流を深めました。
 温かい交流会で楽しい時を過ごし、故郷を離れ、異国の富山での勉学とアルバイトを両立しながらの疲れや辛いことも忘れたひと時だったことでしょう。
そして一年間お世話になった先生と教職員の皆さんに感謝の気持ちを忘れずに、新年を向かってもっとがんばりますと、新留学生会長の劉澤さんは留学生を代表して、新年の抱負を述べました。
 18:00から21:00までの三時間の交流会は、あっという間に過ぎましたが、みんなが名残惜しく帰宅の道に…。(文責 湯)

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17年12月27日(水)

子ども育成学部の入学前オリエンテーションを実施しました。  #29 [子ども育成学部]

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 2017(平成29)年12月27日(水)10:00〜12:00に、子ども育成学部において入学前オリエンテーションを実施いたしました。

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  推薦入試合格者及び3年次編入学合格者に対して、入学後の学生生活に円滑に移行できるように、子ども育成学部の教育理念や目標、入学までの学習準備や学生生活に必要な心構えを説明して、グループディスカッション等を通して入学予定者との交流を行い、本学への入学の理解を深めることを趣旨として、実施いたしました。

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  まず、辻井学部長より学部の教育理念・目標等の説明がありました。その後、推薦入試合格者はグループごとにアイスブレイクと自己紹介をし、あらかじめ準備してきた課題を提出しつつ、来年4月の入学に備えて共通テーマについてグループディスカッションを行いました。3年次編入学合格者は、編入後の科目履修の方法等について相談をしました。

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  最後に、グループごとのディスカッションの内容について、グループごとに思い思いのかたちで全体報告をし合うことによって、大学への入学に備えた心構えを固め準備をする交流を行いました。

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【参加者の感想】
❑ 最初はうまく話ができるか不安だったけど、だんだん緊張がほぐれていきました。みんなの話は自分の考えとは違っていたり、同じだったりしておもしろかったです。はやく大学生活を送りたいと思いました。楽しみです。
❑ 学部長のお話し、資料をもとに入学してからの過ごし方、また入学前の過ごし方を特に意識したいと思いました。残り少ない高校生活も目標をもって過ごしたいです。
❑ 私が入学前にすべきことが明確になりました。まずは基礎学力をつけるために、入学前までにおさらいするべきだと分かりました。
❑ 合格してこれから一緒に学んでいくみんなと卒業前に集まって活動を行うことで、緊張もほどけたし、自分以外の人達が思っている教育と福祉に関することを聞くことができたので、今後の参考になりました。
❑ 今日、グループで「教育と福祉のために今の私ができること」について話し合い、一人ひとり考えが違い、多くの意見が出て、おもしろいと思いました。現代のSNSによるネットいじめや少子高齢化などの問題についての課題や大学ですべきことなど、目標が分かり、良い機会になりました。また今日、グループの人と関わり、優しい方ばかりで、楽しい時間を過ごすことができました。
❑ 最初は不安や緊張があったのですが、グループの仲間たちの雰囲気はとても良く、先生も優しく、安心して、自信を持って自分の意見を述べることが出来ました。今まで以上に、高校で習ったことや子ども学について勉強していきます。
❑ 友達ができるか不安でしたが、今回の入学前オリエンテーションで同じ班の人と話すことができたので良かったです。私は失敗を恐れて新しいことにチャレンジする勇気があまりなかったのですが、今日、学部長が「失敗してもいいんです」とおっしゃっているのを聞いて、これからは多くのことにチャレンジし、失敗をして成長していこうと思いました。富山国際大学に入学するのが楽しみです。

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