17年02月28日(火)

富山県寄附講義「教育と福祉のハイブリッド分野」を開催しました  #53 [子ども育成学部]

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第1部 講演会

  2017(平成29)年2月22日(水)、呉羽キャンパス子ども育成棟において、富山県寄附講義「「多様性尊重の社会で考える合理的配慮とは?」を開催しました。
  講師に関哉直人弁護士(第二東京弁護士会所属)をお迎えし、第1部は「さまざまな人に対する合理的配慮とは?」と題した講演会、第2部は2年生約40名とのディスカッションが行われました。
  障がい者の権利擁護に長年関わってこられた関哉先生からは、昨年施行された「障害者差別解消法」の目的と内容について、具体的な事例を基に、柔らかい口調でわかりやすく解説して頂きました。

 

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第2部 学生とのディスカッション

  「障害者差別解消法」は、「障害は、本人ではなく社会の中にある」という考えに立ち、障がい者への「不当な差別的取扱い」はもちろん、「合理的配慮の不提供」も広く「差別」だとしています。
  講演を聴いた学生たちからは、法律が求める「合理的配慮」について、また環境の整備をどう進めていけるのか、多くの質問や意見が出され、先生から丁寧なご回答をいただきました。
  また、学生が提案した場面設定を基に、「自分たちにできることは何か」、「自分が相談を受けた場合はどうするか」を話し合い、多様性を尊重することや、多角的にものごとを見ることの大切さについて、より理解を深めることができたようです。
  当日は、一般参加の方も多く、障がいのある人に対する社会的障壁をどうなくしていくか、大変関心が高いことが窺えました。



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学生の質問に対して

【学生の感想】
❑ 私は大学で福祉を学んでいるため、障害について多少理解しているつもりでしたが、世の中にはまだ障がい者やLGBTの方々に対して様々な問題があることがわかりました。障がいのあるなしに関わらず、全ての人が共生して、居心地の良い社会をつくりあげていくことが大切だと思います。
❑ 先生のお話の中で「福祉の常識は、我々の非常識」だと言われましたが、だからこそ、様々な視点から学び、福祉の問題に身近な私たちが、どのように世間に働きかけ、行動し、声を上げるかが大切だと思いました。
❑ ディスカッションを終えて、障がい者への差別や偏見がまだ社会の中にあることがわかり、悲しくなりました。また、自分に「合理的配慮」ができるのか、不安にもなりました。でもそれ以上に、社会のすべての人や環境が「社会モデル」の考え方に変われたら良いと思いましたし、障がいのある人々の「困り感」をサポートする関哉先生のような存在が大切だと思いました。

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富山県議会議員との意見交換会に参加しました  #52 [子ども育成学部]

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議長挨拶

  2017(平成29)年2月24日(金)、子ども育成学部の学生12名が富山県庁を訪れ、5名の県議会議員と意見交換を行いました。
  これは、議会の活性化・透明性の確保に資するための県議会改革の一環として行われたものであり、大学生への主権者教育の推進策として実施されたものです。
  昨年全国的に拡がった議員の政務活動費問題や18歳選挙権導入をめぐる主権者教育、福祉分野の発展等に日頃から関心を持って活動してきたSSW研究会、学友会、学生団体MUL等に所属する学生が、参加しました。
  9時から始まった意見交換会では、大野県議会議長の挨拶、議会事務局の方から県議会の役割について説明を受けた後、学生からの質問に対して議員の方々から回答をいただきました。
  学生からは、「政務活動費の透明性と信頼性を確保するために、どのような対策が講じられるのか」、「18歳と19歳の投票率が10%以上違うなかで、大学生以上への主権者教育をどのように展開されるのか」等、鋭い質問も出ました。また、少子化とIT技術が進むなか、富山の「ものづくり」の今後の見通しを尋ねる学生もおり、議員の方々も真剣に耳を傾けておられました。

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議会の透明性確保について質問

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改築されたばかりの県議会議事堂内


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県議会議長との記念撮影

  意見交換会終了後、2月定例議会の直前に改築が完了した県議会議事堂も見学させて頂きました。学生たちは、県産材がふんだんに使われた内部で、政治に関心を持つことの大切さを思い思いに話し合いました。

【学生の感想】
❑ 自分たちの生活のあらゆる面に関わる県政について、その中心で活動されている議員の方々からお話を聞くことで、より身近に感じることができた。今後、県政に対してさらに関心を持ちたいと思った。また、自ら参加しようとする態度を身につけたいと感じた(4年・女)。
❑ 主権者教育のあり方を考えるきっかけとなった。将来、教員として、児童にその大切さを伝えるには、まずは自らが問題意識を持って政治に向き合うことが必要ではないかと考える。(4年・男)
❑ 選挙や政治といった話はどこか自分には関係ないことだと思っていた。しかし、今回の意見交換会を通して、政治が身近なものだということを少しだけ感じることができた。(1年・女)

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17年02月23日(木)

卒業研究発表会  #51 [子ども育成学部]

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  2017(平成29)年2月11日(土)、卒業研究発表会を開催しました。4年生は、ゼミ担任の指導のもと2年間をかけて研究してきた研究の成果を発表しました。89名の4年生が4会場に分かれ、102名の3年生が時計係など役割を分担して行いました。5回目となる今年は、保護者の皆さんや関係機関の方々、1〜2年生も含め多数の参加があり活気のある発表会となりました。

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  小学校教育分野では、国語や算数など教科の研究に加え、アクティブ・ラーニングやICT活用、武道教育といった多様なテーマで発表がありました。
  保育・幼児教育分野からは、絵本の効果や乳幼児期の食の問題、インクルーシブ保育など実際の現場に即した発表がありました。
  社会福祉分野では、子どもの貧困や発達障害、各種ソーシャルワーカー、地域包括ケアシステムといった今日的な内容を扱ったものまで幅広いテーマの発表がありました。
  その他多様なテーマがあり、教育と福祉のハイブリッドを掲げる本学の精神を生かした素晴らしいものでした。
  また、学生から活発な質問や意見もあり、実りのある発表会になりました。

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  4年生にとってこの卒業研究に取り組んだことは、それぞれの進路で直面する問題を解決する大きな力となると思います。また3年生にとっては、これから卒業研究をどのように進めていけばよいかの指針となったと思います。卒業研究をがんばった4年生のこれからの活躍を楽しみにしたいと思います。

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17年02月21日(火)

平成28年度富山国際大学「地方創生フォーラム」を開催しました。 [地(知)の拠点推進室]

 平成29年2月20日(月)、富山市TOYAMAキラリ第一銀行ホールにて「富山国際大学地方創生フォーラム-課題解決型人材育成と地域連携で実現する地方創生-」を開催しました。
 本学は、平成27年度「地(知)の拠点大学における地方創生推進事業(COC+)」の「ALL富山COC+事業」に参加校として加わるとともに、「とやま地域創生人材育成プログラム」によって、特に優れた取組として認められた大学等8校の一つとして、平成27年度「地(知)の拠点大学」(COC)の認定を受けました。今回の企画は、その成果の一端を発表するものです。
 当日は、雨風の強い天候の中、約160名の参加者が基調講演からパネルディスカッションまでの4時間にわたる長時間の開催にもかかわらず、最後まで熱心に聴講されました。

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基調講演 富山市長 森 雅志 氏 「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」

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富山国際大学長 中島 恭一 「富山国際大学副専攻プログラムについて」

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地(知)の拠点事業推進室 「長尾 治明 能力特性評価テストの開発」


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学生の地域参加型活動事例の発表? :「八尾町桐谷における旧簡易水道を利用した少水力発電システムのデザイン」      ロッカ ラスミラ(現代社会学部4年 ネパールからの留学生)

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?:「地域×学生団体MUL(マル)」      開上 滉己(子ども育成学部4年)      北川 恵夢(子ども育成学部2年)

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パネルディスカッション「大学における課題解決型人材育成の現状と今後」


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17年02月20日(月)

観光専攻 卒業研究発表会を開催! [現代社会学部]

2月10日(金)午後、観光専攻4年生の卒業研究発表会を開催しました。
4年生は、4月から卒業研究を取り組んできました。これまで、7月に「構想発表会」、12月に「提出前最終報告会」で卒業研究の内容を報告してきました。今回は、これまでの報告を踏まえて検討した結果の最終発表でした。
4年生は、研究の目的と研究結果の整合性や研究論文の論理性などに苦しみながら、見事に論文をとりまとめました。発表会では、18名の4年生が、各自10分の持ち時間の中で研究内容を発表し、学生や教員の質問に答えていました。
4年間の学修成果である卒業研究に真剣に取り組んできた4年生が、これから社会に出て活躍することを期待します!

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