2012(平成24)年6月15日(金)、富山県水墨美術館で『徳川美術館名品展』「尾張徳川家〜大名文化の華〜」の鑑賞を行いました。子ども育成学部では、授業「図画工作」(1年生)の一環として、毎年県内美術館に出向いての美術鑑賞を実施しています。
当日は企画展の初日、ゆったりとした時間の中で徳川美術館の国宝や重文などの貴重な収蔵品を鑑賞することができ、尾張徳川家に伝わる武士文化(能・香道・茶道や婚礼調度品など)の最高傑作を通して、江戸時代に開花した日本固有の優れた感性や技術に触れる良き機会となりました。
教育者・保育者等をめざす学生自身の創造意欲の向上への契機となることが期待されています。
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2012(平成24)年6月6日(水)、キャリアガイダンスの一環として、南砺市井波小学校の古石睦先生に、「『原点は、感動すること・つくること』」と題してご講演頂きました。教科書もなく未知の分野であった「生活科」の授業にどのように取り組まれ、また、常に子どもたちの感動をどのように引き出してこられたのか、具体的なお話の中から、子どもたちに向けた熱い情熱と愛情を感じることができ、大いに刺激を受けました。
何人もの子どもたちが実際会話しているような、活き活きとした先生の語り口に聞き入っていた学生も、質疑応答の時間には次々と手が挙がりました。「いじめに遭っている生徒にはどう対応したらよいか」、「授業で発問する場合、生徒の考えを引き出すにはどうしたらよいか」等の質問には、学生たち自身が考え続けていけるような回答を頂戴しました。子どもたちが「感動する」ためには、子ども自身が本気になれる活動をすること、そのためにも、教師自身が共感し感動することの大切さを教えて頂きました。
【学生の感想から】
❏「生活科という教科は、全ての教科の基本になると思いました。また、自分で考える力、友達との協力、地域の方々への感謝の気持ちなど、日常生活の基本も身につくと思います。生活科をどのように授業するかで、子どもの身につく力が変わってくることがわかりました。」
❏「古石先生の板書メッセージには、心を動かされました。幅広い面で子どもたちについて書くことにより、子どもたちは自分に自信が持て、教師としては子どものとらえ方を磨くことができると感じました。」
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