2012年5月18日(金)富山第一高等学校の2・3年図書委員16名(引率の先生2名)が本校図書館の図書館見学の為、来校されました。
高校生は、大西教授から本校図書館の概要・大学図書館の在り方等のお話を聞いた後、開架書架内の散策、図書検索を元にした実践型のゲームを行いました。
今回の図書館見学は「高校図書館と大学図書館の相違を学ぶ」が大きなテーマでした。
高校生からの感想には、「高校と違って、図書館が広く、専門的な本が置いてあってすごかった。」「高校・大学・公共図書館等、ぞれぞれの利用者の目的にあった蔵書内容であることが分かった。」「書架を歩いていると新しい本に出会えてとても楽しかった。」等あり、約1時間と短い時間でしたが、高校と大学の図書館の相違を学べたのではないかと思います。
また、大西教授のお話から「大学図書館に置いてある図書は、いろんな時代をくぐり抜けてきた本である。」という言葉を聞いて、大学図書館の図書に興味をもった高校生が多くいたように感じました。
今回見学に参加した教職員も、本学の図書館の在り方について再確認することができました。今後もこのような見学活動を継続していきます。
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2012(平成24)年5月21日(月)、太平洋側での金環日食に沸いた日、子ども育成学部E館屋上で原教授主宰の部分日食観望会を開催しました。前週末に全学年一斉メールで案内したところ、早起きが辛い月曜日にもかかわらず、午前6時過ぎから学生達が集まり始めました。最大食92%の7時半ごろには1年生から4年生まで約40人と膨れ上がり、やや薄暗くなって気温も下がってきた屋上ではあちこちで歓声が上がり、参加者全員が3年ぶりの天体ショウを満喫していました。
使用した機材は、市販太陽投影板を取り付けた8cm屈折望遠鏡1台、手作り投影板を付けた4cm屈折鏡2台、減光フィルター付き4cm屈折鏡1台であり、すべて手動式経緯台であったため、みんなで交代して太陽を追いかけ、肉眼で見たり、デジカメやカメラ付ケイタイで撮影したりしました。その他に、100円ショップで購入した焦点距離100cmの老眼鏡で直径1cmの太陽実像を投影したり、小穴をあけた厚紙で人工木洩れ日を作ったり、鏡の前に小穴をあけた紙を当てて壁に三日月型の太陽像を投影したりして楽しんでいました。中でも好評だったのが、片手のゆるい握りこぶしだけで地面に三日月形太陽像を映し出す、木漏れ日ならぬ指漏れ日でした。
この半月ほどの間に日本では、5/21金環食、6/04部分月食、6/06金星の太陽面通過と、太陽が関係する現象が続けざまに好条件(天候は別にして)で見られます。日食、月食は毎年のように地球のどこかで見られるのに対し、金星の太陽面通過は大変地味な現象ですが、次に地球上で見られるのは2117年といわれる大変珍しい現象です。今回の日食で多くの人が天文現象に興味・関心を持っていることが分かりましたので、6月の2つの現象も屋上での観望会を予定しています。
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