2011(平成23)年6月11日(土)、呉羽キャンパスE館を会場に、第3回子ども育成フォーラムを開催しました。「子ども・子育て新システムがめざすもの」をテーマに、これからの新しい保育・幼児教育のあり方について理解を深めようと、講演と意見交換が行なわれました。保育士・幼稚園教諭をはじめ、行政・養成教育関係者など幅広い分野の方々と子ども育成学部学生を含めて約200名の参加者が、広い会場を埋めました。
講演では、内閣府の子ども・子育て新システム検討会議のワーキングチーム委員でもある山縣文治先生(大阪市立大学教授)が、「子ども・子育て新システムがめざすもの」と題し、少子化・人口減少時代の保育所・幼稚園の将来像、「こども園構想から総合施設構想へ」という新しい幼保一体化の方向、市町村の保育・幼児教育行政のあり方などについて、富山県内の現状を踏まえながら、分かりやすく講演されました。
意見交換では、保育所・幼稚園から総合施設への移行、保育士と幼稚園教諭の資格免許制度の行方、保育料など保護者負担の行方など、どれも切実で非常に関心の高いテーマが取り上げられました。
〔参加者アンケートから〕
◇「内閣府の委員会での議論の中味を間近で聞くことができ、今後の保育の方向性を分かりやすく学ぶことができました。」
◇「新システムに不安ばかりありましたが、不安にならないためには、私自身が支えられるような立場になっていくことだと今回の講演で学びました。先はまだ見えにくいですが、今の子どもを大切に育てていきたいと考えています。」
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2011(平成23)年6月15日、「文章指導個別指導」(2年生対象)を実施しました。去る5月18日に行われた「文章講座」をうけ、個別指導の希望者を対象にしたものです。前回と同じく元北日本新聞社論説委員長の土井由三先生を講師にお願いし、前回の講座で出題された課題について各自が書いた文章をもとに、添削指導をしていただきました。
土井先生によると「文章には個性があり、それを壊さないよう指導した。」とのことでした。受講した学生の皆さんには今回の指導を受けたことを契機に、さらなる文章力の向上に努めてほしいものです。
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2011(平成23)年6月3日(金)、「社会福祉スペシャル講座」がスタートしました。この講座は、1年生を対象に社会福祉の基礎知識を身につけることを目的として月1回のペースで行われます。初回には1年生15名が受講しました。
また6月10日(金)には、「社会福祉士受験対策講座」が始まりました。こちらは、2〜3年生を対象に社会福祉士国家試験の基礎科目の概要を学ぶことを目的に月3回実施されます。1回目は相山講師による「現代社会と福祉(1)」で、2〜3年生33名が受講しました。
いずれも金曜の5限目に行われましたが、「何とか社会福祉士の資格を取りたいので…」という学生たちの思いでE404教室は熱気に溢れていました。
〔メモ〕
キャリア支援講座は、卒業後の3つの職域(小学校教諭、社会福祉士、保育士・幼稚園教諭)への就職をめざす学生のための自主講座で、放課後の5限目を活用して行われています。職域ごとに、スペシャル講座・特別講座・受験対策講座などの名称で開設され、受講料は無料、希望者は誰でも受講できます。講師は、子ども育成学部の有志教員とキャリア支援参事が担当しています。
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2011(平成23)年6月9日(木)、キャリア支援の一環として社会福祉士受験資格取得希望者3年生(24名)に、「社会福祉の求人・求職状況及び就職活動について」と題して、岩田美保子氏(富山県健康・福祉人材センター:キャリア支援専門員)に、富山県内おける社会福祉の近年の就職状況等について話をしていただきました。
和やかな雰囲気で始まった講義も、今後開催される「福祉職場説明会」の詳細や具体的な就職活動等について話が及ぶ頃には、学生たちも皆真剣な表情になっていました。
自分たちの将来をしっかりと見つめようとする学生たちの眼差しに真摯に応えてくださった岩田さん並びに同席していただいた同センターの職員の皆様(2名)に心から感謝申し上げます。
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