2013(平成25)年5月12日(日)、子ども育成学部に事務局を置く、日本生活科・総合的学習学会富山県支部第4回研修会がE館406教室で開催され、教員をめざす子ども育成学部生が参加しました。
研修会は、安養麻紀子先生(高岡市立戸出東部小学校)の研究発表、有島智美先生(富山大学附属小学校)の「生活科」、澤田未穂・高多利明両先生(富山市立堀川小学校)の「生活科」、柴山秀範先生(同)の「総合的学習」の授業公開への提案があり、最後に田村学先生(文部科学省初等中等教育局教科調査官)に総括・講演をいただきました。
富山・新潟・石川各県から現職の先生方42名、4月から小学校教員として教壇に立っている学部卒業生5名に加えて、学生サークル・子ども育成学部小学校教育研究会会員の学生18名も参加して、盛会裏に終了しました。質疑・応答では、本学学生も本質をついた質問を行い、生活科や総合的な学習の意義を理解していくことができました。
【学生の声】
❏(4年生Nさん)「子どもと教師の相互作用から真の学びが生まれることを改めて感じた。」
❏(4年生Tさん)高澤伸治君は「授業の構成、話し方、子どもの意見の取り上げ方などが授業を決める。」
※以上のとおり、日頃の教室での講義とは違った学習を通して教育への関心を高めていました。
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2013(平成25)年5月12日(日)、富山県総合運動公園陸上競技場において開催された「置県130年記念 第13回富山県障害者スポーツ大会」に、子ども育成学部1年生85人が運営補助員として参加しました。これは、授業「地域社会参加活動」の一環として毎年参加している活動です。
当日は朝から雲一つない爽やかな青空が広がり、学生たちは、競走や跳躍、投てきなど、さまざまな競技で招集係や記録係等を熱心に務めました。これまで、障害のある方たちとあまり接する機会がなかった1年生にとって、言葉を互いに交わし合ったり、一人ひとりの選手を応援したりする中で、教室では得られない大切なことを学んだようです。
【学生の声】
❏一口に障害といってもさまざまなものがあり、種類や程度に合わせて競技の仕方があることがわかった。
❏熱心に競技に参加されている障害者の方々の様子を見て、感動すると共に、自分たちと変わらないのだと思った。
❏100mを13秒台で走る選手がおられて、自分より速くて驚いた。障害のある方々の力はすごいと思った。
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2013(平成25)年5月7日(火)、4年生「キャリア支援講座」に、近藤智久先生(富山県教育委員会教職員課係長)をお招きし、富山県公立学校教員採用選考検査の概要等の説明をいただきました。教職を希望する学生の皆さんは、公立学校教師への夢を追いながら盛んにメモをとり、自らの受験対策の方向を確認していました。
現在、4年生「キャリア支援講座」は27名が履修しています。採用選考検査まで2か月余りとなり、ゴールに向かって最後の取り組みが始まりました。
【学生の声】
❏Aさん「富山県の教員としての意欲が一層高まった。」
❏Mさん「気を引き締めて、まずは第一次を突破したい。」
など、採用選考に向けての決意を新たにしていました。
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2013(平成25)年5月10日(金)、平成24年度の3年次の社会福祉士実習科目「相談援助実習」(2〜3月・25日間)の報告会を開催しました。報告会のねらいは、実習を振り返り、実習での学びを共有すること(4年生)、「相談援助実習」の内容を理解し、事前学習の参考にすること(3年生)です。
実習施設は、児童相談所・福祉事務所・福祉施設・社会福祉協議会・地域包括支援センター・病院などです。
発表者の4年生からは、児童福祉・障害者福祉、高齢者福祉、地域福祉、医療福祉の各分野の施設・機関における福祉活動の実際について報告がありました。実習を通しての新たな気づきや、利用者に対する保健・医療との連携による総合的な支援の実際、地域でのネットワークづくりの重要性など、実習での学びの成果が紹介されました。
3年生からは「ケース会議は、どのようにして企画・運営するのか?」、「地域とのつながりを、どのようにしてつくっていくのか?」などの実践的な質問が出され、自身の実習を具体的にイメージできる機会となりました。
【4年生の声】
❑福祉の知識や経験が増えただけではなく、人間としても成長することができる25日間だった。この実習で得た学びを卒業後の実践に生かしていきたい。
❑多様な施設機能や役割について理解することができた。社会福祉士には「つなぐ」役割があることをあらためて実感した。
【3年生の声】
❏施設や機関では多様な実践が行われていることを学んだ。実習の具体的な内容を理解することができた。
❑実習には事前勉強が重要だと思った。実習に向けてしっかり学びたい。
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「教養演習」は、専任教員のゼミ担任(アカデミック・アドバイザー)の下に少人数のゼミクラス(1・2年生)を編成して、大学における学習・研究・生活のための導入教育を行います。子ども育成(子どもの教育・福祉・保育)への興味関心や課題についての調査研究・発表を共同および個人で行い、学生相互の交流、学生と教員との交流や人間的ふれあいを図っています。
学生たちの声からは、異年齢集団の中で先輩・後輩のそれぞれの立場に親しみつつ、意欲的な学生生活をスタートさせている様子がうかがえます。
【学生の声(1年生)】
❏大学生活が始まって1ヵ月がたちました。だいぶ学校生活にも慣れてきました。教養演習では先輩方や同学年の人たちと活動してきて、今はとても仲が良いと思います。面白くて楽しい先輩方と交流を深めることができました。(1年生)
❏輩方と関われる貴重な機会なので毎週楽しみにしています。学生生活でわからないことを聞いたりなど、様々なことを教えていただけるので、とても充実しています。ゼミごとで行う、これからの研究も楽しみなので、皆さんと協力していきたいです。
【学生の声(2年生)】
❏1ヵ月の教養演習で、大学に入って初めて先輩という立場に立ちました。後輩に教える立場になって、教えることの大変さを知りました。教えるためには人よりも数倍理解していなければいけないと思いました。自分の夢も教える立場に立つ仕事なので、もっと教える力をつけていきたいと思いました。(2年生)
❏1・2年生の少人数のゼミ編成によって、互いに話しやすい環境で意見をかわすことができていると思う。今後のゼミ研究においてもコミュニケーション能力が必要になると思うので、高めていきたい。(2年生)
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