2012年(平成24)年6月30日(土)、呉羽キャンパス子ども育成棟において、「幼保小の連携と子ども育成」をテーマに、第4回子ども育成フォーラムを開催しました。
「小1プロブレム」など小学校低学年の学級運営が注目される中、「幼保小の連携・接続〜確かな保育・教育の実現を目指して〜」という演題で、小林宏己先生(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)の講演がありました。
小林先生には、保育・教育観のずれの問題、幼保・小の交流・連携の模索の試み、異年齢交流活動の特色と効果、個を見取るよき理解者・支援者としてのまなざしの大切さなどについて、講演いただきました。
会場には、幼・保・小の先生方や行政・教育委員会、子育て支援関係者の皆さん約180名(学生も含む)が参集されて、活発な質疑応答がなされ、充実したフォーラムの時間を持つことができました。
【参加者アンケートから】
保育所関係者
❏小学校との話し合いや自分自身理解しようとする思いがあまり無かったように思う。
❏良い機会となって気をつけていこうと思う。
幼稚園関係者
❏幼・保・小また学生、それぞれの立場からの参加ということで、伝え方にたくさん配慮してくださってのお話だったと思います。
小学校関係者
❏これまで頭の中だけで漠然としていた幼保小連携について、具体的なイメージで伝わってきました。
❏様々な業種の方が参加できる場になっているのがよいですね。第5回も楽しみです。
学生
❏小林先生のお言葉は、一つ一つ納得させられました。私が今までに考えていた『小1プロブレム』、『異年齢交流』は、どれだけ浅いものであったのかを思い知らされました。