2012(平成24)年6月6日(水)、キャリアガイダンスの一環として、南砺市井波小学校の古石睦先生に、「『原点は、感動すること・つくること』」と題してご講演頂きました。教科書もなく未知の分野であった「生活科」の授業にどのように取り組まれ、また、常に子どもたちの感動をどのように引き出してこられたのか、具体的なお話の中から、子どもたちに向けた熱い情熱と愛情を感じることができ、大いに刺激を受けました。
何人もの子どもたちが実際会話しているような、活き活きとした先生の語り口に聞き入っていた学生も、質疑応答の時間には次々と手が挙がりました。「いじめに遭っている生徒にはどう対応したらよいか」、「授業で発問する場合、生徒の考えを引き出すにはどうしたらよいか」等の質問には、学生たち自身が考え続けていけるような回答を頂戴しました。子どもたちが「感動する」ためには、子ども自身が本気になれる活動をすること、そのためにも、教師自身が共感し感動することの大切さを教えて頂きました。
【学生の感想から】
❏「生活科という教科は、全ての教科の基本になると思いました。また、自分で考える力、友達との協力、地域の方々への感謝の気持ちなど、日常生活の基本も身につくと思います。生活科をどのように授業するかで、子どもの身につく力が変わってくることがわかりました。」
❏「古石先生の板書メッセージには、心を動かされました。幅広い面で子どもたちについて書くことにより、子どもたちは自分に自信が持て、教師としては子どものとらえ方を磨くことができると感じました。」