18年01月23日(火)

留学帰国報告 中川千夏(現代社会学部) [国際交流センター]

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2017年8月から12月まで韓国に留学していました。今回の留学で初めて韓国を訪れたので、見るもの感じるもの全てが新鮮でした。
語学堂では他の国からの留学生と共に授業を受けました。一クラス10人程度で、時には発表を行いました。「文化授業」では国立博物館に行き、グループで与えられたミッションをこなしました。留学生の交流を目的とした授業が取り入れられ、とても楽しく学べました。私は語学堂の授業だけを受けていましたが、語学堂の授業だけだと韓国人と接する機会がほぼなかったことが残念でした。読み・書き・聞く・話すテストの中で、書くテストが一番難しかったです。書くテストは作文を書かなければならなかったので、単語を覚えていないと書けないものでした。私自身成績はあまりよくなかったのですが、語学を学ぶことの大変さを学べました。この経験を活かし、これからも継続的に勉強を続けていきたいと考えています。

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休日は外に出かけることが多かったです。日本では見かけないことや驚くことが多くありました。地下鉄の中でものを平気で売り始めたときには驚きました。また、目の不自由な人が音楽を鳴らしながら、乗客にお金を恵んでもらおうと電車の中を歩いているのをたまに見かけました。最初は何事かと思いました。なぜそうするのかはわからなかったのですが、乗客が何事もないようにその人を気にも止めていない様子が怖かったです。私の韓国に対するイメージは、若者が高齢者を敬い、礼儀を重んじるというものでした。しかし地下鉄の光景を見ると、貧しい人やホームレスの人にもっとお金をかけるべきなのではという考えがでてきました。ニュースや新聞ではなく、自分の目で見ることの大切さがわかりました。

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私は観光を専攻しているので観光という視点から韓国を見ていきました。ショッピング街として有名な明洞・仁寺洞、韓国の五大宮そして世界遺産を訪れました。どこも素晴らしく楽しめるところでした。明洞では日本語を話せる人が多いのでわからないことがあっても日本語で対応してくれます。私が訪れた五大宮では時間と曜日ごとに無料の日本語ガイドをしてくれました。ですが、韓国の観光には少し足りない部分があると考えます。韓国には娯楽施設が少ないと思います。休日を過ごすとき行くところがなく困ったことがありました。観光地は一度行けば満足して、また訪れたいと思うようなところが少ないと感じました。日本にも似たようなものがあると思ったことがあるので、韓国にしかないと思うようなものや場所、それを売りにしているものが少ないのではないかと思いました。

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最後に、実際に住んでみないとわからないことや自分にとって新しい発見ができたと思います。日本では北朝鮮のミサイル発射の話題が日々取り上げられる中、韓国では気にする人が少なく、北朝鮮関連のニュースを見ることはありませんでした。
今回の留学で韓国人の生活に触れることができて良かったです。韓国に対して一層興味が湧きました。留学をする前と後で韓国に対する印象が変わりました。ニュースでよく見る反日感情ではなく、年代問わず優しく接してくれました。そして、留学をして親のありがたみを知り、帰る家があることの幸せを知りました。留学生活は4カ月と短かったのですが、自分の中では貴重な経験でした。多くの方に助けられ、とても感謝しています。

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