18年01月18日(木)

8ヶ月の留学を終えて帰国しました。幅口桃衣(現代社会学部) [国際交流センター]

私は2017年2月25日から2018年1月3日の約8ヶ月間、中国の大連海洋大学で留学をしていました。
<クラスについて>
 大連海洋大学の国際教育学院には、ロシア、韓国、日本からの留学生がいます。クラスはロシア人、韓国人と日本人に分けられていました。私のクラスは、日本人1人と韓国人4人の5人という少数人数で構成されており、仲が良く、わからないところを質問しやすい雰囲気でした。

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<授業について>
 私は、前期に中級班の授業を受け、後期は高級班の授業を受けました。私は中国語がほとんどゼロの状態から留学を始め、周りの韓国人がHSKという中国語の検定を持っていたので、最初は授業に対しての不安が大きかったです。しかし中級班は、総合、リスニング、読解、作文、会話と分けて力をつけることが出来るので、弱点を克服しやすく、また得意な所を伸ばしていけると思いました。高級班の授業は、総合、リスニング、読解、会話の4つでした。どれも中級班より出てくる単語の数は増え、文章も長くなりました。慣れるまでは難しく感じ、中級班に戻りたいという気持ちはありました。しかし、難しいと感じなければ進歩がないと思い、後期は高級班で頑張ることにしました。授業以外では、HSKに積極的にチャレンジすることができました。前期、後期共に1回ずつ受けました。1回目に受けるときは、自分一人では不安が大きかったため、先生にサポートをたくさんしてもらいました。自分の心配なところを重点的に練習し、試験に備えました。HSKを受けることは、自分の能力が分かるとともに、自分の中国語の能力を上げることができました。また、目標があることで頑張ることが出来たので良かったです。

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前期の土曜日、日曜日は日本語サロンがあり、日本語科の学生と一緒に交流していました。日本語科の学生の日本語のレベルは高いため、翻訳などをしていました。日本語を学習したい人は日本人と、中国語を勉強したい人は中国人と交流が出来るので、お互いにとてもいい時間を過ごすことができたと思います。。
<日常生活について>
  学校の近くにはバス停や最近できた地下鉄の駅があるため、交通に困ることは、ほとんどありませんでした。また授業のほとんどが午前で終わることが多く、午後からは次の日の予習や復習をしていました。時間があるときはカフェに行き、勉強をしたり、映画をみたりしていました。大連には大きなショッピングモールが多くあるため、休みの日は友達と出かけることが多く、服を見たり、雑貨屋でブロックを買い、カフェで勝負をしたりしていました。中国では前期に2回、後期に1回、一週間もしくは一週間以上の休みがあるため、その期間を利用して、旅行に行きました。前期は中国の友達に招待され、友達の故郷へ連れて行ってもらいました。友達の故郷は鞍山にあり、私は鞍山に行くのは2回目でした。鞍山はどちらかというと田舎なため、私が友達の家に行くとき、お母さんや、高齢の方が外国人に理解があるのか、受け入れてもらえるのか、とても不安でした。しかし私が思っていたよりも、とても暖かく出迎えてもらえました。また、中国では、お客としてではなく、家族のように接することが、一般的です。私は中国語があまり話せない時期に鞍山へ行ったため、会話は私にとって簡単なことではなかったけれど、楽しく過ごすことができました。また、中国の家庭料理を食べたのが初めてで、どれもおいしく、少し日本へ帰りたくなりました。

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後期は上海へ旅行に行きました。初めて中国人がついていない国内旅行でした。飛行機のチケットを買うのも、ホテルを予約するのも、すべて自分たちでしました。私たちの1番の目的は东方明珠塔だったので、その近くで一番条件のいいホテルを探すのは一番大変でした。そして一番不安だったことは、上海にも方言があり、相手の言ったことが聞き取れなかったり、自分の言ったことが伝わらなかったりすることでした。しかし、今まで勉強してきたことを信じ、順調に旅行を終えることができました。自分で出来ることが増え、とてもいい経験になりました。
約8ヶ月間の留学生活の中で、印象的で且つ共通していたことがあります。それは、大連は人情あふれる街だということです。私が大連に来たばかりの時に、大連海洋大学の学生が日用品を揃えるために一緒に買い物についてきてくれて、手伝いをしてくれました。大学1年生の時、全く中国人留学生と関わってこなかったので、留学を終えて帰ったあとに、中国人留学生のお手伝いができたらいいなと思います。この留学生活で自分にできることが増えたことや、新しい自分が知れて、とてもいい経験になりました。これからも交流を大切にし、中国語が上達できればいいなと思います。

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