14年11月07日(金)

呉羽青少年自然の家で竹とんぼ作りに挑戦しました #50 [子ども育成学部]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

協力して丸竹を切る

 2014(平成26)年11月5日(水)、子ども育成学部1年生の授業科目「自然体験活動」の一環として、呉羽青少年自然の家で竹とんぼ作りに挑戦しました。ちなみに、今までに竹とんぼを実際に作ったことがある学生は、出席者27人の中には一人もいませんでした。
 はじめに担当スタッフから、竹細工に使用するノコギリ、ナタ、切り出しナイフ、キリの取扱い上の注意がありました。怪我をしないようにするためには、利き腕ではない手に手袋をするのが良いということでした。実際の工作は、スタッフの皆さんが呉羽丘陵で伐採された丸くて長い青竹を適当な長さに切るところから始めました。
次の工程である円筒形の青竹をナタで割る際には、「竹を割ったような性格」を実感をもって理解することができました。できた竹片をナイフで削ってプロペラ状にする主要な段階では、あまりにも慎重すぎる者が多かったのですが、担当教員が大胆に削る様子を見てからは、手つきがだいぶ良くなりました。小学生のとき、鉛筆をナイフで削っていた世代と鉛筆削りを使っていた世代の差が出たようでした。
 竹とんぼの軸づくりでは、青竹を細めに割ってナイフでひたすら削るわけですが、竹串のようなきれいな軸にする者もあれば、飛ばす時に手のひらが痛くて困るのではないかと心配になるような軸を作った者もいました。プロペラ部分の中央にキリで穴をあけて軸を差し込む最終段階では、きれいなT字型竹とんぼもあれば、穴が垂直にならずに「イ」の字型になったものも見受けられました。

画像(320x234)・拡大画像(640x469)

よく飛ぶ左利き用竹とんぼ

 快晴に恵まれた広場中央でのテスト飛行では、想像以上によく飛ぶもの、空中分解するもの、そのまま落下するものと様々でした。しかし、飛ばし方に依ってはよく飛ぶときもあることに気付くと、今までよりずっとよく飛ぶようになりました。また、軸が中央についてない場合にはプロペラ部分の長さや幅をナイフで調整できることや、イの字型のものでも穴に竹の削りくずを挟み込むことで改善できることが分かると、なんとか竹とんぼらしく飛ばせるようになりました。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

ワクワクするテスト飛行

 今年の「自然体験活動」の授業は履修生数が54人と多いため、しばしば2班に分けて異なる週に同じ内容を実施し、少人数クラスを心掛けてきました。竹とんぼ作りについても、残りの半数の学生は、11月19日(水)に呉羽青少年自然の家で行う予定です。次回の学生達にも、工作に必要なパーツが全て揃っているキットを使うのではなく、自然の素材を使って、ほとんどゼロの状態からものを作る喜びを味わってほしいものです。

【学生の感想】
❑竹を切ったり割ったりするのは簡単だったが、削るときにはかなりの力が必要だった。
❑木工については、いつも父と工房で楽しんでいるが、竹細工の楽しさが分かったので、今度は家でも試したい。
❑初めの段階では辛いだけだったが、竹とんぼの形が見えてくると楽しくなってきた。
❑思った以上によく飛んだので、ものづくりが楽しく感じられるようになった。

ページのトップへ ページのトップへ

11

2014


            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

PHOTO

富山県私学祭に出展しました

富山県私学祭に出展しました

環境デザイン専攻学生 浄水場を見学

環境デザイン専攻学生 浄水場を見学

社会福祉士国家試験受験者への激励会を開催しました

社会福祉士国家試験受験者への激励会を開催しました

検索


カテゴリーリスト

タグリスト

最近の記事

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog

[東黒牧キャンパス] 〒930-1292 富山県富山市東黒牧65-1 TEL:076-483-8000 FAX:076-483-8008

[呉羽キャンパス] 〒930-0196 富山県富山市願海寺水口444 TEL:076-436-2570 FAX:076-436-1530

Copyright©2006-2012. Toyama University of International Studies. All rights reserved.